足立朝日

掲載:2009年11月5日号
誠実・一途な役員の姿に感謝

 西新井大師の裏手、閑静な住宅街の850世帯が加入する「西新井中央町会」。まとめ役は、会長職7年目の清水正雄氏。
 ご本人は語らないが、一時は足立区監査役の要職や、地元の美観づくり活動の代表と重なった時期もあり、多忙な日々を過ごしたことを推し量れる。 (さらに…)
掲載:2009年9月5日号
町会内に「箕濃が谷囃子保存会」

 かつて保木間、西保木間、竹の塚一部の町会の統合により組織された前保木間親睦町会。その約450世帯をまとめるのは須賀善一会長。町会名に前がつくことで、「前(ぜん)町会長だと思われてしまう」と苦笑する。
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掲載:2009年7月5日号
消火隊の訓練充実で防災に力点

 国道4号の東側、荒川に面した千住大川町一帯は、東西南の3町会に分かれている。千寿双葉小学校を含む東町会は、世帯数は780。8つの部で構成され、各部の役と兼任の副会長5人が会長の元で活動を支える。
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掲載:2009年6月5日号
故郷と呼んでもらえるような町づくり

 足立区の西に位置し、環七の北側に広がる鹿浜、江北、加賀、谷在家の一部を擁する広大なエリアが鹿浜押部町会だ。
 4年前に就任した鹿浜清会長は、区議会議長を2回務め、現在も区議として多忙な日々を送る。住民から日常的に相談が持ち込まれるなど、頼りになる存在として町会をまとめている。 (さらに…)
掲載:2009年5月5日号
女性ならではの視点生かす

 西新井橋のたもと、荒川河川敷に面した住宅地にそびえ建つ都営千住元町団地。その一・二号棟220世帯の自治会をまとめるのは、佐竹すみ会長だ。
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掲載:2009年3月5日号
帝京科学大を町会揚げて大歓迎

 千住元町町会1200世帯を代表するのは、坂田進会長。この土地に生まれ育った生粋の千住っ子だ。逝去した加藤貞司前会長の遺志を継ぎ、「風通しの良い町会」を掲げて、2年前に就任した。 (さらに…)
掲載:2009年2月5日号
白翁会と若い力で自治会を強固に
 日ノ出町26にある同自治会は、スタートしてまだ2年足らず。老朽化した団地を立て替えした新築の団地で、戻り入居と新規入居が半々の構成となっているためだ。緒方会長は自治会の必要性、重要性を居住者が認識するのに苦労している現状という。
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掲載:2008年12月5日号
協力体制ガッチリとスクラム

 元淵江公園の北に広がる保木間地区。その中の在家町会350世帯をまとめるのが石井敏雄会長だ。正副会長、総務、庶務、会計、専門部(交通、防犯、防火、文化、衛生、青年、婦人)に加え、1部~5部までの地域ごとに10人の責任部長(正副班長のまとめ役)が活躍。 (さらに…)
掲載:2008年10月5日号
 辰沼小学校の奥に広がる272世帯の辰沼団地。
その自治会をまとめる桑原孝之会長は、老人クラブ「辰友会」会長も兼ねて、自治会の運営に心を注ぐ。
お年寄りパワーあっての自治会運営
 現在、防水会社を経営する桑原会長は、かつては調理師。9月の敬老祝賀会時のご馳走は、桑原会長が腕を振るう。今年の祝賀会には、70人以上が参加したが、そもそも65歳以上の居住者は245人。その一人ひとりに赤飯・お菓子・お茶を贈った。会計の岡野昇さんによると、煮物もお赤飯も全て会長の手作り。前の晩から60㎏のもち米を仕込む。「だって、買うと高いでしょ」と微笑む桑原会長だが、それは「心」がなければできないこと。どの町会・自治会も高齢化を課題とする中、桑原会長は「若い人も勿論頑張ってくれているけれど、うちは年寄りパワーがあってこそ成り立つ。 (さらに…)
掲載:2008年8月5日号
 足立区内433の町会・自治会のうち、法人資格を持つのは約1割。そのひとつである綾瀬五・六丁目自治会は、東京武道館の北側一帯に広がる緑豊かな住宅地。約900世帯をまとめるのは足立義夫会長だ。
大人と一緒に子どもも大活躍
自治会組織として特筆すべきことは、子ども会が青少年部に位置し、大人のサポートを受けながら、活発な活動を展開している。例えば5月の地少協運動会では、6町会対抗となるが3年間連続2位。8月の盆踊りでは、小3から中3までの子どもたちが、高校生の指導を受けて、やぐらの上で太鼓をたたく。12月末には大人と一緒にパトロール。拍子木を鳴らしながら、声を出して町内を回る。1月の成人式には、子どもたちが「防災ティッシュ」を配布して、普段大人から受け取らないお兄さん・お姉さんたちが、嬉しそうにもらっていくそうだ。 (さらに…)
掲載:2008年7月5日号
 400世帯を抱え、今年40周年を迎える。公園が多く緑豊かなこの地域は昭和50年代に新興住宅が急増、隣接町会との境が柔軟だ。
 町会内には5つの小中高校があり、小林会長は淵江高校の運営委員、渕江第一小の開かれた協議会会長を兼任し、多忙を極める。それを支える3人の副会長の内2人は現役で忙しく、櫻井誠副会長がカバー。その副会長も、花保中の開かれた協議会会長などを務める。
役員の強い団結力で40周年
 毎月必ず開く役員会に、小林会長・櫻井副会長は欠かさず出席する。「責任感が健康管理にも繋がる」と会長。役員の団結力は強く、地域貢献の原動力になっている。緊急の連絡用に、カラー表紙の会員名簿も作成した。
  警察、消防、学校との連携で、特に町の安全に気を配る。その積極的な地域安全活動に対して、6月に竹の塚警察署と竹の塚防犯協会から感謝状が贈られた。
  毎年恒例の盆踊りに登場するのは、珍しい鉄骨のやぐら。経費節約のため、組み立てから解体まで役員総出の大仕事だ。
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掲載:2008年6月5日号
 西新井橋にほど近い千住龍田町は、昔梅田の明王院へ抜けていた龍田道があることから、この名がついた。町会は5部、計798世帯を要する。
若い人は街を愛する気持ちを持って
 鈴木会長は、10町会・自治会で構成される千住南部町会・自治会連合会の会長も兼任。ツーカーの鈴木信良会計と運営を見渡しながら、その若々しさで常に率先して町会活動に奔走する。「代行してくれる総務部がないから」と苦笑しつつも、「やっぱり陣頭に立たなきゃ、みんな動いてくれないでしょう」と頼もしい。
  住民同士の交流は良く、昨年の町内の犯罪件数、交通事故はともにゼロを誇る。交通部の祭礼行事等での交通整理や、防犯部員による月1回のパトロールの成果も大きい。
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掲載:2008年5月5日号
 36年前に、加平町会から分離して新たに発足した北加平町会。その450世帯をまとめるのは、川田昌孝会長だ。前任の岩﨑勝治会長から引き継いで3年目。電気工事の会社を経営しながら、地域住民が生き甲斐を持って暮らせるように、日々奔走している。
 川田会長が心に描くのは、「町会はコミュニケーションの場」。「何でも話し合える」ことがコミュニケーションの基であり、「独りぽっちを作らない」ことにも繋がるとの信念を持つ。高速道路下の町会集会室には、大正琴、カラオケ、囲碁将棋などの同好会メンバーが常に参集。近くの北加平公園では、週に3回、グランドゴルフも行われる。それぞれの参加者からは、「どんなにおいしいものを食べて、どんなに面白いテレビ番組を見るより、ここでみんなと過ごすのが楽しい」という声が聞かれ、川田会長は、それが何よりもうれしいと目を細める。
町会はコミュニケーションの場
 町会組織は、文化部・婦人部・青少年部・育成部・厚生部・防災防犯部に加え、65歳以上が会員の千歳会もあり、知恵と力を出し合って町会を盛り立てている。古新聞回収、夏休みのスイカ割り大会やゲーム、盆踊り、年末パトロールなどの活動の他に、佐野区民事務所管内のスポーツ大会やウォークラリーなどもあり、忙しいながらも楽しい1年間を共有している。
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掲載:2008年3月5日号
 竹ノ塚駅沿線に広がる都市再生機構竹の塚第二団地。800世帯のコミュニティをまとめるのは、山本英幸・自治会長だ。
 組織は、副会長2人、青少年育成部、環境改善部、文化部、婦人厚生部と70歳以上の宝寿会で構成。1棟にひとりずつ計28人の役員が毎月の会議で論じ合い、そこでの内容を、87人の代議員が2カ月に1度確認し合うため、運営はスムーズだ。
 行事として、春は近くの栗六公園で桜祭り。夏は構内での盆踊り。転出した居住者の家族なども参加し2日間で1500人以上が集う。秋はさわやか祭り。居住者の6割は高齢者世帯のため、とっておきの出し物で人生の先輩たちに楽しんでもらう。冬は餅つき祭りが催される。
グローバルな視点で地域貢献
通常の活動として、子どものための「仲良し文庫」。敷地内の集会所にミニ図書館を設け、区の図書館の協力で、毎月50冊ずつ入れ替えする。毎週金曜日には、「ハッスル・パトロール隊」が出動。竹の塚署との連携で、地域を巡回。小学生の下校時には「見守り運動」で、子どもたちの安全を確保。いずれは、自衛消防団設立を考え、年1回の防火訓練も欠かさない。
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