足立朝日

掲載:2008年12月20日号
 オーストリアのアニマルシェルターと、日本の動物愛護センターはどこが違うの?
 「偽の国」という悪評の高い日本では、食品業界から建築関係までが国民を騙しつづけ、毎日の生活に不安を注いでいる。でも民間企業より「偽」の象徴とも言えるのは日本の行政。国民の大切な税金を紙吹雪のような無駄遣いをしている霞ヶ関のバカ官僚は聞こえの良い言葉で臭いモノに蓋をする名人たち。当然のこと、動物問題に関しても彼らの発想は耳を疑いたくなるような内容。日本中に散らばっている「動物愛護センター」はその悪例の一つ。 (さらに…)
掲載:2008年11月20日号
Animal Therapy

 人間はなぜ犬を飼うのか? その理由はさまざま。大昔の目的は家畜の番や猟の助けがほとんどだったが、エジプト時代から犬や猫をペットとして飼うという記録が残っている。
 番犬や猟犬は仕事を与えられ、人間の暮らしに役立つ役名をもっているが、ではペットはこれだという仕事はないのか? いえ、ペットにも大きな仕事がある。それは人間の心に安らぎを与えたり、精神状態を癒すという仕事。医療の専門用語では「アニマル・セラピー」と言う。精神障害に悩まされる人、重い病気と戦っている人、身体障害者の救済などにはアニマル・セラピーが取り入れられ、動物のヒーリング力が今では世界中に注目の的になっている。 (さらに…)
掲載:2008年9月20日号
Education for life

 子どもの教育。健全な社会造りのために、これ以上重要なことはない。
人間も動物も、生きるための勉強が赤ん坊のときからはじまる。
 さて、その勉強内容を分析してみると、二つの大きな部分に別れていると分かる。一つは生命に関わる危険をいち早く関知し、自分の身、すなわち自分の種を絶滅から守るという基本。もう一つは生きるために他の種と共生するだけではなく、他の生き物と生活環境を上手に生かすという知恵。 (さらに…)
掲載:2008年8月20日号
Welcome to our restaurant

 ヨーロッパの犬たちは商売がうまい、と書いてしまうと「なに、それッ?!」フザケタ冗談と思う読者は少なくはないだろう。でもこれは冗談ではない。まじめな話。 (さらに…)
掲載:2008年7月20日号
Going on vacation ?

 さあ、夏休みがやってきた。子どもたちは勉強から解放され、大人たちは「今年の夏休みをどこで過ごしましょうか?」と家族会議を開きながらワクワクしている時期だ。 (さらに…)