足立朝日

「花畑川を活かした まちづくり」 ワークショップで 水害について学ぶ

掲載:2017年10月5日号
9月10日(日)、第十三中学校で、NPO「エコロジー夢企画」(三井元子代表)が「花畑川を活かしたまちづくり」事業として「地域の人たちとのワークショップ」を開催。講師の人を招いて「水害について」学んだり、Eボートの体験を行った。参加したのはスタッフを含め75人。
 公開学習会では、江北高校出身で首都圏低平地防災検討会座長の土屋信行氏(67)が昭和22年(1947)に関東地方に大きな災害をもたらした「カスリーン台風」を例に水害について話した。「川が氾濫するとどれだけの被害が出るのか」や、実際に被災した土屋氏の母・春代さん(96)の当時の想いを語った音声などを聞き、参加者たちは「川とどう向き合って生活していくべきか」を学んだ。
学習会の後は、花畑川でEボートを体験。もし川が氾濫したら、水が引くまでボートを使って生活することになるかもしれないと学んだばかりだったので、参加者はオールの使い方や、ボートの漕ぎ方を真剣に聞いて取り組んだ。
次回は11月18日(土)午後1時~桑袋ビオトープ公園裏の土手で、水辺の環境学習&Eボート体験を開催する予定。

写真/花畑川でEボートの体験をする参加者たち