足立朝日

センジュ出版が企画・編集した感動の実話 「8年越しの花嫁」映画化決定

掲載:2017年1月5日号
 昨年、千住の路地で産声を上げた小さな出版社「センジュ出版」(吉満明子代表取締役)が企画・編集したノンフィクション「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」(主婦の友社刊)の、実写映画化が決定した。
 出版のきっかけは、YouTubeの動画「8年越しの結婚式」。挙式3カ月前に突如原因不明の病に倒れ、一時は心肺停止に陥り昏睡状態になった彼女を彼が支え続け、8年間のリハビリと苦難を乗り越えて晴れて式を挙げる感動の実話。再生回数100万回を超え、話題になった。
 動画を見た吉満さんが「ぜひ本にしたい」と主婦の友社の協力を得てプロデュースし、夫婦2人の執筆により2015年に書籍を出版した。
 映画の主演は実力、人気ともにトップクラスの若手俳優、佐藤健と土屋太鳳。監督は瀬々敬久(「64ロクヨン前・後編」)、脚本は岡田惠和(4月からのNHK連続テレビ小説「ひよっこ」)。公開は2017年冬(配給=松竹)。