足立朝日

合唱組曲「五色桜」CDとDVDが完成 「足立の誇り」を 子どもたちと世界へ

掲載:2018年1月5日号
 足立区の宝「五色桜」を讃える合唱組曲「五色桜」(作詞・櫻木みずき、作曲・大中恩)が、このほど「制作委員会」(田口芳子委員長)の手でCD化され、区内全小中学校104校に寄贈された。これには、江戸時代から現在までの五色桜がたどった歴史がわかりやすく映像化されたDVDも併作された。田口委員長らは「五色桜という足立のブランドを、若い人の力で全国、世界へ広げてほしい」と呼びかけている。
 この事業は、区の公益信託まちづくりトラストの支援を受け実施されたもの。合唱組曲は、田口さんらが奔走し、2014年(平成26年)春に完成、3月に西新井文化ホールで約100人の区民合唱団の手で初演されたもの。今回は、昨年6月に、汐澤安彦さん指揮の約40人の足立シティオーケストラのフル演奏の元、初演時のメンバーに新たに50人が加わった迫力の混成合唱団の手で再合唱されて録音された。合わせて、田口さん指揮のコーロ・フェニーチェによる女声合唱組曲「五色桜」も再録音された。
 五色桜の歴史を追うDVDは、「永久に歌いつがれるために」という副題が付き、組曲をBGMにJ:COMアナウンサー堀江慶子さんのナレーション、足立区出身の女優・堀口茉純さんの映像ガイドによる約25分のもの。
 なお、このCD、DVDは非売品で、区内の図書館にも寄贈される。

写真上/合唱組曲「五色桜」のジャケット
下/田口芳子さん