足立朝日

足立区出身の山下杏也加選手 なでしこジャパン アジアカップ優勝に貢献

掲載:2018年5月5日号
 足立区青井出身の山下杏也加選手(22)が、女子サッカー日本代表(愛称=なでしこジャパン)のゴールキーパーとして4月6日(金)~20日(金)に開催された「AFC女子アジアカップヨルダン2018」において決勝を含む4試合に出場し、大会2連覇に貢献した。また、同大会の結果により、来年6月に開催されるワールドカップフランス大会への出場権も獲得。活躍が期待されている。
 山下選手は、昨年所属する日テレ・ベレーザで「なでしこリーグ」のチーム3連覇に貢献するなど大活躍。個人としてもベストイレブンに3年連続で選ばれた。2015年に初めて日本代表に選ばれてから、世界の強豪選手たちとも戦い日々成長を続けている。
 今大会の決勝では、グループステージで1対1と引き分けたオーストラリアと対戦。前半に山下選手のキャッチミスから相手にPKを与えてしまいピンチを迎えるが、相手のシュートコースを読んでゴールを割らせない。後半も最後まで集中して守り切り1対0でうれしい優勝を勝ち取った。
 試合後、山下選手は「(PK)は自作自演もあったが、止めてからは気軽にプレーできた」と笑顔で喜びを語った。
 来年のワールドカップの後には、2020年の東京オリンピックもある。世界を舞台に活躍する山下選手をみんなで応援しよう。

写真/大会決勝でMVP級の活躍をした山下選手=©TOKYO VERDY