足立朝日

AEDで人命救助 東京メトロ綾瀬駅に消防総監感謝状を贈呈

掲載:2018年5月5日号
 4月17日(火)午後1時35分頃、東京メトロ綾瀬駅ホーム上で、意識を失い卒倒した50代男性を、駅助役ら7人がAED(自動体外式除細動器)を使って蘇生させ、無事一命をとりとめた。これに対し、足立消防署(辻誠治署長)は、東京メトロ綾瀬駅に対し消防総監感謝状を贈呈した。
 まず、男性が倒れたことを、運転交代のためホーム上を歩いていた運転手が発見、駆け付けて気道確保を実施するとともに他の駅員に協力を求めた。
 池内健一助役ら駅員が連携してAEDを搬送、それを交代で使うことで、消防隊到着時には男性は呼吸、意識も回復し、都内の病院に搬送され、一命をとりとめたもの。
 感謝状を受けた池内助役は、AEDを設置している他の事業所へのメッセージとして、「AEDの使用に躊躇する人も多いとは思いますが、音声ガイダンスに従って操作すれば、決して難しいことではありません。迷うことなくぜひ活用してください」とメッセージを寄せた。

写真/感謝状を贈られた東京メトロ綾瀬駅の皆さん