足立朝日

区内2税務署で 一日税務署長イベント 税の作文で署長賞を 受賞した中学生

掲載:2019年1月5日号
◆足立税務署
 足立税務署で12月12日(水)、花畑中学校・村井萌夢さん(3年)と、渕江中学校・嶋田葵さん(3年)が一日税務署長を務めた。主催は足立税務署、足立税貯蓄組合連合会。
 2人が任命されたのは、「平成30年度 中学生の『税についての作文』」(全国納税貯蓄組合連合会・国税庁主催)で税務署長賞を受賞したことによる。村井さんは、国内外の消費税を比較して受益と負担について考えた「日本と海外の税を比べて」、嶋田さんは、災害復興防災にかかる税金の使われ方について考えた「命の堤防、税金」のテーマに書いた。
 委嘱状、名刺、タスキを交付された2人は、納税貯蓄組合連合会役員と名刺交換後、職員に署長訓示として受賞作品の朗読。税務署内の視察や模擬決裁など様々な業務を体験した。
 村井さんは「今日の体験を通じて税務署が身近に感じました」、嶋田さんは、「今日の経験を将来に生かしたい」と話した。
◆西新井税務署
 12月12日(水)、西新井税務署(中村直樹署長)で一日税務署長イベントが行われた。
 一日署長を務めたのは、平成30年度中学生の「税についての作文」(国税庁、全国納税貯蓄組合連合会主催)で、西新井税務署長賞を受賞した入谷南中3年の大井碧純さんと加賀中3年の川上鈴奈さん。
 2人は、中村署長から委嘱状とタスキを交付された後、一日署長として最初に西新井納税貯蓄組合連合会・土屋勝会長らと名刺を交換。次に署内を視察し、署長のイスに座って模擬決済を体験。最後に署員の前で署長訓示として、受賞作文「税金の使い道」(大井さん)「地震大国と呼ばれる国で」(川上さん)を朗読した。
 一日署長を終えた2人は「これから税についてもっと学んでいきたいと思いました」(大井さん)「職員の皆さんが、真剣に仕事をしている姿を見て信頼感を覚えました」(川上さん)。大役を全うし、ホッとした表情を浮かべた。

写真上/左から足立納税貯蓄組合連合会・八木澤秀夫会長、嶋田さん、村井さん、足立税務署・佐々木信義署長=足立税務署で
下/大井さん(左)と川上さん=西新井税務署で