足立朝日

テニス型ボールゲーム 「テニピン」を楽しむ 東綾瀬小4年生

掲載:2019年2月5日号
 「打った感触がいい」「ボールが当たると気持ちいい」「ラリーが楽しかった」――。
 1月24日(木)、東綾瀬2丁目にある東綾瀬小学校(角田成隆校長)体育館で、全国でも珍しいテニス型ボールゲーム(テニピン)の授業が行われ、児童たちに好評だった。
 授業を受けたのは、同小の4年生3クラス120人。講師はこのテニピンの発案者で、現在授業でも教えている東京学芸大附属小金井小の今井茂樹教諭(39)。
 テニピンは、テニスと卓球(ピンポン)を足して2で割ったような球技で、コートを挟んで、写真下のような道具(スポンジ板。段ボールでも良い)を使い、スポンジボールを打ち合うもの。
 今回この授業を企画したのは、足立区テニス協会(中田裕康会長)。一昨年から文科省の指導要綱が改正され、小学3、4年の体育の授業でテニスやバトミントンなど多様な攻守一体型スポーツの採用が取り上げられたことから、今回の企画となった。
 この日は中田会長、三田・片野2副理事長も参加。中田会長は「小学生から多様なスポーツを経験し、自分に適した種目を見つけることはその後のスポーツ活動に大きな影響を与える。今回はその第1回の取りくみ。子どもたちに歓迎されたので、また企画したい」と話した。

写真上/児童たちは楽しそうにボールをラリー。左端が見守る今井教諭=東綾瀬小で
下/手にはめる道具とスポンジボール