足立朝日

切り絵作家が区内企業とマッチング 3月から花シリーズ販売開始

掲載:2019年3月5日号
 元足立成和信金職員で切り絵作家でもある丸山英雄さん(65)=東保木間在住=が、切り絵商品の製造・販売会社「㈲トラストプリンティング」(堀之内1-22-17、竹村淳社長)とコラボし、3月1日(金)から花シリーズのキットの販売を始めた。
 これは「季節の花シリーズ」と題されたキットで、花はバラ、カラー、ムクゲ、宵待草、椿(以上カラー)、スノードロップ、クレマチス、キキョウ、ツタ、アザミ(以上モノクロ)の10種類。完成サイズはB5(約25・7㎝×18・2cm)の大きさで、価格はカラーが850円、モノクロが800円(ともに税別)。 丸山さんは、昨年9月まで足立成和信用金庫に勤務するかたわら、独学で切り絵を学び、数々の美人画や風景画を制作。これまで北千住マルイにあるシアター1010ギャラリーなどで10回以上の個展を開催し、その華やかで風流な作品にファンも多い。
 昨年の定年を機に、「㈲トラストプリンティング」にラブコール。竹村社長(49)が展示会で丸山さんの実演を交えてPRしたところ、大手卸売業者から「ウチが売ります」と申し出があり、商品化が決まった。3月1日(金)からの販売は、全国の文房具店や同社HPから。また、5月から大手小売店の頒布会で同キットの販売も決まった。
【メモ】「㈲トラストプリンティング」は、TEL5837・2323。HPは同社名で検索。

写真上/「季節の花シリーズ」10種類の切り絵キット
下/完成品を手に丸山さん(右)と竹村社長