足立朝日

足立区 社会福祉法人連絡会が オリジナル nanacoカードを作成

掲載:2019年3月5日号
 区内社会福祉法人のネットワークで共同課題を実現しよう――との趣旨で、昨年8月に発足した「足立区社会福祉法人連絡会」(近藤常博会長=聖風会理事長)が区と包括協定を締結しているセブン&アイ・ホールディングスと連携して、法人連絡会のオリジナルnanacoカードを作成することになった。早ければ6月から順次使用がスタートする。法人のネットワークがnanacoカードを作るのは都内では初めてで、その成り行きが注目される。
 提携の内容は、加盟法人の職員に頒布し、全利用額に応じて法人連絡会の会計に還元される仕組みで、地域公益活動の財源として利用される。
 事務局の話によると、同連絡会には現在40法人が加盟し、職員は約2000人。今回のカードは、希望者に配布するため当面500枚を作成。初年度は、年間で約10万円の還元金を見込んでおり、具体的には子ども食堂の運営費に当てられる。区内にあるセブン・イレブンなどセブン&アイ・ホールディングスのお店は、164店。
 近藤会長は「会員一人ひとりが買い物をすることで、間接的に社会貢献できる仕組みとなるので、協力を呼び掛けたい」と話している。

写真/足立区社会福祉法人連絡会のオリジナルnanacoカード(イメージ)