足立朝日

「楽しんで踊れた」 潤徳女子高校 新体操部 全国大会5位入賞

掲載:2019年5月5日号
 潤徳女子高校(千住2)の新体操部が、3月22日(金)・23日(土)に開催された第34回全国高等学校新体操選抜大会(鳥取県鳥取市)で見事団体5位入賞を果たした。
 メンバーは堺ひまりさん(3年)、原寧々さん(3年)、中本純奈さん(3年)、鈴木優南さん(2年)、岸紗花さん(2年)の5人。
 同部は2013年創部。昨年は都の予選で優勝し、8月のインハイに初出場するなど力を伸ばしてきた。出場した5人は全員、区内の新体操クラブ「TESORO」(吉田桃子代表)に所属。幼稚園や小学校の頃から地域学習センターの新体操サークルで活動、千寿青葉中からそろって潤徳に進学し練習を重ねてきた。
 成績報告会が4月10日(水)に区役所で開かれ、選手たちは鈴木又右衞門理事長、木村美和子校長、新村晋一顧問、吉田桃子コーチとともに出席した。
 試合では全員が緊張したそうだが、「楽しく踊れた」と口をそろえる。
 原さんは「一生懸命練習してやってきたので、本番は楽しんで最高の舞台で演技ができた」、中本さんは「最初はできない技も多かったが、4人が最後まで付き合ってくれて、常に5人を感じて踊れた」、鈴木さんは「先輩たちから毎日練習してきたから大丈夫と言われて、楽しんで踊れた」、岸さんは「本番前の練習はミスがたくさんあったが、練習を信じてできた」と笑顔で語った。
 このチームの笑顔力をリーダーの堺さんは、昨年のインハイ出場にチームを牽引した3年生が抜けたことで、「気持ちしかないと思って、明るく前向きにと決めてやってきた。出場できることがうれしくて」。出場メンバーは5人だが、普段の練習は9人。ハードな練習も気持ちを一つに取り組むので苦にならず、「演技も9人で踊りたいくらい」と話していた。
 5月5日に関東予選、6月にはインハイ予選があり、全国出場の切符をかけて都内1位を目指す。

写真/笑顔がまぶしいチームメンバーたち=区役所で