足立朝日

今度は区内のマンション近くに イソヒヨドリが出没

掲載:2019年7月5日号
 ツミ、サンコウチョウに続き、今度は区内のマンション駐車場近くにこれまた珍しい磯の鳥イソヒヨドリが確認された。
 撮影したのは、綾瀬6丁目在住のA・Kさん(72)で、6月のある日、西新井のマンションに住む息子さんからの情報で駆け付けて観察。図鑑で調べてみると何とイソヒヨドリと判明、夢中でシャッターを切った。
 Kさんは「初めての鳥で興奮した。近くに公園に営巣して出て来ているのか、マンションのどこかに巣があるのか分からないが、磯鳥がいるのが驚き。この自然がうれしい」と話している。
【メモ】イソヒヨドリは、全長約20~25㎝。オスは頭から胸、背、腰までが青藍色。腹は赤褐色で、その対比が鮮やか。メスは全体が灰褐色で、鱗のような模様がたくさんある。温暖な海岸から大河沿いの崖地などに生息するのが普通だが、時に海岸から離れた崖地や人工的な建物にも生息することがある。さえずりは柔らかな澄んだ声でとても美しい。

写真上/美しい姿のオス
中/メス
下/餌をねだるヒナ=西新井で