足立朝日

足立学園がベスト32 全国高校野球選手権 東東京大会 区内各校の結果

掲載:2019年8月5日号
 140校が参加して行われた第101回全国高校野球選手権・東東京大会。足立区から出場した8校のうち、足立学園と荒川商業が初戦を突破した。
 荒川商業は初戦で青井高校(日本橋との連合チーム)との足立区対決を10対0で6回コールド勝ちしたが、次の試合で海城高校に4対5と惜しくも1点差で敗れた。
 足立学園は初戦の淑徳高校を9対5で破ると、続く深川高校にも6対1と危なげない試合を展開。次の小山台高校は第一シードだが、勝てば2年ぶりのベスト16入りになる。試合は、初回に1点を先制できたが、その裏にすぐに同点に返されてしまう。それ以降は三者凡退が続き攻撃でチャンスを作れない。一方相手には、ほぼ毎回ランナーを出してしまう苦しい展開に。結果、1対8の7回コールド負けとなった。
 塚本達也監督(36)は「初回は、先頭打者が出塁し、きっちり送りバントを決め、次の打者でしっかりとランナーを返して先制点をあげることができた。やりたいことを出せていたと思う。ただ、あと1本が出なかった。そこは精神力の差。4回戦ぐらいまではいける実力があっただけに残念」と話す。成瀬孝介主将は「相手がシード校ということで緊張して、足立学園の悪いところが出てしまった」と悔しさをにじませた。後輩たちには「強豪校でも勝てるチームになれるので、頑張って欲しい」とエールを送った。
 区内各校の成績は次の通り。
▼足立学園①淑徳に9対5②深川に6対1③小山台に1対8▼荒川商業①青井・日本橋に10対0②海城に4対5▼足立新田①豊南に5対8▼足立西①上野学園に3対9▼淵江①修徳に0対6▼足立工業①武蔵丘に2対5▼足立東・赤羽商・三商①成立学園に1対33▼青井・日本橋①荒川商業に0対10

写真/熱戦を戦い抜いた足立学園ナイン=神宮第二球場で