足立朝日

竹ノ塚駅 新駅舎は明るく自然なデザイン 利用開始は令和4年3月

掲載:2019年10月5日号
 鉄道立体高架化の工事が進んでいる竹ノ塚駅舎の新しいデザインが公開された(写真)。
 この工事は開かずの踏切を解消するため平成24年11月に着工し、令和4年3月に営業線の全線高架化が完了、新駅舎の使用がスタートする。都内初の区施行による連続立体交差事業で、東武鉄道と連携して進められているもの。
 駅舎デザインは、昨年9月に竹ノ塚駅地下改札横でアンケートを実施して得られた749件の意見が反映されている。
 「明るい、シンプル、自然的」を希望する多数の声を取り入れ、ホーム天井の一部に木組みや高架下の一部に木目調を採用し、全体的に過剰な着色を避けたシンプルなデザインとなった。
 駅の施設では旧駅舎と比較して、階段を2カ所から3カ所に、エスカレーターを1基から2基に増やし、エレベーターは11人乗りから20人乗りに大型化する。
 また、トイレは一部の個室にベビーベッド、ベビーチェア、簡易型オストメイト(人口肛門)用設備を設置、多機能トイレの面積拡大、子どもトイレに授乳室とおむつ替えコーナーを設置し、清潔感のある設備になる予定だ。