足立朝日

ブリの解体に大興奮! 足立市場と卸売業者が 食育出前授業 千寿小

掲載:2019年11月5日号
 10月16日(水)、千寿小学校(吉川正校長)で、足立市場と卸売業者のスタッフが5年生98人に食育出前授業を行った。
 これは、「子どもの魚離れを何とかしたい」という足立市場の卸売業者の想いからスタート。6月に千寿本町小で初めて開催され、今回が2回目。
 まず最初に、足立市場統括課長代理(業務管理担当)の大塚正一氏が「日本の水産物の現状」や「足立市場」について説明。特にセリの時に指で値段を表現する「符丁(手やり)」の解説では、実際に指を使って数字を学んだ。
 続いて、同市場卸売業者の東京北魚㈱の今道晃二郎課長と㈱ノースフィッシュのおさかなマイスターである山本睦子氏による「ブリの解体実演」が行われた。間近でブリがさばかれるのを見た子どもたちは大興奮。「食べたい」という声があちらこちらから聞こえた。
 授業の後は、生徒が授業で習ったブリを使った照り焼きの給食を、講師と一緒に食べて親睦を深めた。子どもたちからは「ブリがおいしい」「おかわりしてもっと食べたい」「苦手だった魚が好きになった」といったうれしい感想が聞こえた。

写真/大きなブリの登場に大歓声=千寿小学校で