足立朝日

「太陽熱熱キット」で焼イモが出来た! 足立皆援隊 夏休みキッズラボ

掲載:2020年9月5日号
 8月25日(火)、梅島にあるNPO支援センターで、足立皆援隊活動の一環として夏休みキッズラボ「太陽熱熱キットで温水実験」が行われた。
 「太陽熱をもっと知ろう」という講座で、講師は、NPO法人エコロジー夢企画の三井元子代表。新型コロナ感染対策により参加が5組10人の親子にしぼられた。
 講座は、太陽熱温水器の模型キット「エコドリーム」(NPO法人エコロジー夢企画の実用新案登録済み商品)を組み立てて、太陽熱を利用して簡単にお湯が作れることを体験するもの。 
 午前中は土砂降りの天気だったが、午後からは太陽が出て成功。みんなで仕掛けたソーラークッカーのサツマイモが、30分ちょっとでやけどしそうなくらい熱々に出来上がっていたため、みんなびっくり。「実験出来て、おイモが食べられるなんて。すごいね」 
 お湯の温度を15分ごとに計りに行って記録すると、26度だった水道水が36度まで上がった。その後、世界中で使われている太陽熱利用がお湯を作るだけではなく、冷暖房にも、発電にも使われていることを学んだ。
 最後に、白い「紫外線探知ビーズ」なるものが配られた。それでブレスレットを作り、太陽の下に出ると「わー、色が変わった! 私のはむらさき」「私はオレンジ」とみんな大はしゃぎだった。
 アンケートには、4年生が「資源を有効に使うことは、自分たちの生活を良くするためにとても良いことだと思いました。電力を作り、地球の温暖化防止に役立ってほしいです」「太陽熱の利用が世界中で広がっているのは素晴らしい」。2年生は「(太陽熱利用が)こんなにたくさんあるんだと思いました。料理に使いたいです」と答えていた。

写真上/太陽熱温水器の模型キット「エコドリーム」を使って実験する子どもたち=NPO支援センターで
下/駐輪場のトタン屋根に触って、太陽熱の発生を学んだ=同