足立朝日

六町在住・松井純夫個展 多くの人を癒し盛況

掲載:2022年1月5日号
 六町在住の画家・松井純夫氏の個展が昨年12月16日(木)~18日(土)、六町ミュージアム・フローラで開かれ、老若男女で連日盛況となった。
 コロナ禍で個展は諦めていたところ、親交のある白谷武一館主が、社会事業として無料で貸し出している多目的室を提供。急遽実現した。
 少年と犬のいる風景をほのぼのと描いた「わんぱくシリーズ」や富士山など、約40点を展示。足立区内の荒川河川敷の風景画や、日本画と見紛う桜の油彩画には多くの人が見入っていた。
 個展を心待ちにしていた松井さんの自宅近隣の人たちが来場。「高齢の女性が、僕の足で10分ぐらいの距離を、休み休み40分ぐらいかけてわざわざ来てくれた」と感激ひとしおの松井さん。また、依頼を受けて収めた富士山画が展示されている山中湖花の都公園(山梨県)の支配人ら3人がサプライズで訪れ、感激の再会を果たした。
 今年は巡回展も予定。松井さんは「多くの人に喜んでもらえて良かった。これからも頑張っていきたい」と話している。

写真/大作の桜の絵の前で松井さん=六町ミュージアム・フローラ