足立朝日

コブハクチョウ2羽が毛長川に定住?!

掲載:2022年1月5日号
 毛長川の花畑団地の花畑大橋付近から大鷲神社の裏側辺りにかけて、2羽のコブハクチョウが泳いでいるのが連日目撃され、ちょっとした街の話題になっている。
 最初に見つかったのは、10月中旬くらい。11月に一度見えなくなったが、12月に入って再飛来。近くに住む森林インストラクターで「道草の会」代表の萩原循さん(72)によると「カモなど他の水鳥たちはよく見かけるが、コブハクチョウが毛長川に飛来したのは初めて。外来種なので、どこかにいたのが逃げて来たとしか考えられないが、川がきれいになって餌の魚がいる証拠」と話す。
 近くの区の自然施設、桑袋ビオトープ公園でも「ここが住みやすいと判断すれば、定住する可能性がある」と話している。
【メモ】コブハクチョウは、赤味のあるくちばしで、付け根に黒いこぶ。全長140㎝くらい。各地の池で飼われており、野生化したものが見られ、繁殖していることもある。あまり鳴かない。(日本野鳥の会「BIRD FAN」より)

写真/2羽のコブハクチョウ(萩原さん撮影)