足立朝日

炎天寺「一茶まつり」 大賞は第四中の内田実里さん 12万1196人が参加

掲載:2009年1月20日号
 炎天寺(六月3)で11月23日恒例の「一茶まつり」が行われ、全国小中学生俳句大会の優秀句が選ばれた。
 全国と海外の日本人学校の12万1196人から送られてきた句の中から、10人の審査員が2週間かけて審査して1割ほどに絞った中から、吉野秀彦住職らが最終選考し、小学校12人、中学校10人の特選句が決まった。

 最も優れた句に贈られる一茶まつり大賞(中学校の部)に選ばれたのは、第四中学校1年の内田実里さんの、『鳴きやめば間の長きこと蝉の声』。感性の素晴らしい句として、吉野住職も絶賛。12月15日に同校体育館で、表彰式が行われた。
 内田さんは、夏休みに図書館に行く途中の公園で蝉がたくさん鳴いているのを聞いて、作ったという。最初はうまく行かず、作り直して満足のいく出来になったそうだ。「楽しいので、2・3年生になっても続けて頑張りたい」と明るい声で抱負を語った。
【小学校の部】▼学校褒章=伊興小▼足立区長賞=六木小▼区教育委員会賞=さかき原さくら(宮城小3年)『海の中地球のおなかの音がする』
【中学校の部】▼足立区長賞=第十一中▼区教育委員会賞=石鍋緑(第七中3年)『千年の古都の道行くかたつむり』