●第5回「花…風景…榮子の水彩画展」
5月13日(土)までの午前9時~午後8時(最終日は3時半まで)、Lソフィア1階ラウンジ(梅島駅徒歩3分)。無料。リウマチにより関節が変形した手で、好きな絵を描き続けている阿部さんの個展。奥日光や越後湯沢でのスケッチなど約30点。TEL080・5082・8454阿部榮子
●写真家・間峠武蔵による個展「ハロー、グッドバイ。」
5 月21 日(日)までの午後 1 時~8 時(11、15、18日休廊)、ギャラリー「PUNIO」(千住旭町15-11)。100円。築60年の空き家を、小学校時代からの幼なじみ3人がリノベーションして2021年に立ち上げたギャラリーで、日常のほんの僅かな変化に目を向け表現する新進気鋭の写真家による個展。問合せTEL070・3873・7396星野
●第54回「東京足立少年少女合唱団 定期演奏会」
5月14日(日)午後2時開演(1時半開場)、ギャラクシティ西新井文化ホール。入場無料。第1部=歌は心の羅針盤(青い空他)、第2部=日本の歌(みかんの花咲く丘他)、第3部=私たちのうた(オー・シャンゼリゼ他)、第4部=思い出の歌(夏の想い出他)。問合せTEL3880・5986区地域文化課文化団体支援係
●第3回「足立混声合唱団 定期演奏会」
6月3日(土)午後2時開演(1時半開場)、ギャラクシティ西新井文化ホール。入場無料。第1部=メンデルスゾーンのアカペラ「三つの民謡」他、第2部=混声合唱とピアノのための組曲「夏 四季」、第3部=懐かしの日本歌曲集(浜辺の歌他)、第4部=お楽しみアラカルト曲集(夜空のムコウ他)。問合せTEL090・6160・8373宇佐美
●「正蔵・たけ平親子会」 5月13日に亀戸で
足立区生まれの足立区育ち・林家たけ平(写真下)が、新緑の一日、師匠の正蔵(写真右)と共に落語に臨む。
人気シリーズでお馴染みの「林家正蔵・たけ平親子会」は、好評につき6回目の開催! たけ平は「今年も師弟で2席ずつ申し上げます。落語が大好きでたまらない方でも、落語初心者の方でも楽しめる会です! 林家のパワフルな高座で、元気になっていただければと思います」と熱く語る。
【日時】5月13日(土)午後2時
【場所】カメリアホール(「亀戸駅」北口カメリアプラザ3階)
【料金】3200円
【チケット】Ro-OnチケットTEL047・365・9960、亀戸文化センターTEL5626・2121
●聞かせ屋。けいたろうさん 新作絵本「どうぶつたくはいびん」
くまたろうさんが運ぶのは、ヤギのお客さんから預かったおいしい草がつまった箱。その中に「ぼくも おとどけものに なろうっと」とカンガルーのかんちゃんがこっそり入って……。
絵本の読み聞かせをしている「聞かせ屋。けいたろう」さん(荒川区在住)の新作絵本「どうぶつたくはいびん」が、4月19日に発行された。
北千住マルイでの子ども向けイベントや、北千住駅西口など夜の路上で活動していたこともあるけいたろうさん。全国での講演の際、重い絵本の荷物で宅配便のお世話になっているそうで、今作は「雨の日も、晴れの日も、荷物と思いを運んでくれる配達員の皆さんに、感謝を込めて」。かさいまりさんのあたたかく透明感のある絵が、大人の心にもやさしく語りかけてくる。
◆「どうぶつたくはいびん」文=聞かせ屋。けいたろう・絵=かさいまり/3歳から/32頁・アリス館/1650円(税別)
5月13日(土)までの午前9時~午後8時(最終日は3時半まで)、Lソフィア1階ラウンジ(梅島駅徒歩3分)。無料。リウマチにより関節が変形した手で、好きな絵を描き続けている阿部さんの個展。奥日光や越後湯沢でのスケッチなど約30点。TEL080・5082・8454阿部榮子
●写真家・間峠武蔵による個展「ハロー、グッドバイ。」
5 月21 日(日)までの午後 1 時~8 時(11、15、18日休廊)、ギャラリー「PUNIO」(千住旭町15-11)。100円。築60年の空き家を、小学校時代からの幼なじみ3人がリノベーションして2021年に立ち上げたギャラリーで、日常のほんの僅かな変化に目を向け表現する新進気鋭の写真家による個展。問合せTEL070・3873・7396星野
●第54回「東京足立少年少女合唱団 定期演奏会」
5月14日(日)午後2時開演(1時半開場)、ギャラクシティ西新井文化ホール。入場無料。第1部=歌は心の羅針盤(青い空他)、第2部=日本の歌(みかんの花咲く丘他)、第3部=私たちのうた(オー・シャンゼリゼ他)、第4部=思い出の歌(夏の想い出他)。問合せTEL3880・5986区地域文化課文化団体支援係
●第3回「足立混声合唱団 定期演奏会」
6月3日(土)午後2時開演(1時半開場)、ギャラクシティ西新井文化ホール。入場無料。第1部=メンデルスゾーンのアカペラ「三つの民謡」他、第2部=混声合唱とピアノのための組曲「夏 四季」、第3部=懐かしの日本歌曲集(浜辺の歌他)、第4部=お楽しみアラカルト曲集(夜空のムコウ他)。問合せTEL090・6160・8373宇佐美

足立区生まれの足立区育ち・林家たけ平(写真下)が、新緑の一日、師匠の正蔵(写真右)と共に落語に臨む。
人気シリーズでお馴染みの「林家正蔵・たけ平親子会」は、好評につき6回目の開催! たけ平は「今年も師弟で2席ずつ申し上げます。落語が大好きでたまらない方でも、落語初心者の方でも楽しめる会です! 林家のパワフルな高座で、元気になっていただければと思います」と熱く語る。

【場所】カメリアホール(「亀戸駅」北口カメリアプラザ3階)
【料金】3200円
【チケット】Ro-OnチケットTEL047・365・9960、亀戸文化センターTEL5626・2121
●聞かせ屋。けいたろうさん 新作絵本「どうぶつたくはいびん」
くまたろうさんが運ぶのは、ヤギのお客さんから預かったおいしい草がつまった箱。その中に「ぼくも おとどけものに なろうっと」とカンガルーのかんちゃんがこっそり入って……。

北千住マルイでの子ども向けイベントや、北千住駅西口など夜の路上で活動していたこともあるけいたろうさん。全国での講演の際、重い絵本の荷物で宅配便のお世話になっているそうで、今作は「雨の日も、晴れの日も、荷物と思いを運んでくれる配達員の皆さんに、感謝を込めて」。かさいまりさんのあたたかく透明感のある絵が、大人の心にもやさしく語りかけてくる。
◆「どうぶつたくはいびん」文=聞かせ屋。けいたろう・絵=かさいまり/3歳から/32頁・アリス館/1650円(税別)