撮影/斉藤成義さん(78)=東和1丁目在住
「たまたま行ったら、咲いていたんですよ、この花が。目立ちますよね。ブラシノキ、別名『たわしの花』と言うそうです」と語るのは、この写真を撮った斉藤さん。外国へ行った時に見たことはあったが、日本では初めてだったそうだ。
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青山仁子=大谷田4丁目在住、主婦
すっかり春である。「区の木」桜はどこも満開で、4月4日(土)、5日(日)は、区が用意した「花めぐりバス」が、区内各所をみんなの笑顔、歓声とともに走る。
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撮影/ジェコブス安子=梅島3丁目在住、主婦
ジェコブスさんは、自転車が大のお友達。梅島そばの荒川河川敷に降り立つと、車の心配のない道がずっと続いている。自然を観察しながら、ユルユルとペダルを漕いで行く。都市農業公園のある鹿浜方面までサイクリング、サイクリング、ヤッホー!
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撮影/竹内則子=東和3丁目在住、主婦
いつもの散歩道。ふと空を見上げると、新月に近い月が小さなかけらのように輝き、西の空は素晴らしい夕焼け。「この分では、明日もいい天気だろう――」
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撮影/小林基治さん(75)=千住中居町在住、学芸員・日本写真会同人
ワシは、地獄にいる閻魔大王。しかも、地獄の入口まで堕ちて来た人間どもの、生前の行い、罪の軽重をきっちり判定して「地獄の責め」を決めるのがワシの役目。
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撮影=縫谷義行(71)=江北2丁目在住
「足立の伝統的な行事を見たい」という人は、来年の成人の日、1月12日(月・祝)午前9時、西保木間2‐14-5にある大乗院に集合! 写真は、「じんがんなわ祭り」(じんがんなわ)と呼ばれる古式ゆかしきイベントのラストシーン。
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撮影/山口隆大さん(73)
=島根1丁目在住
「やせ蛙負けるな一茶これにあり」――。1763年(江戸・宝暦)生まれの一茶は、3歳の時に生母を失い、8歳で継母を迎えるなど恵まれぬ幼少期を過ごした家庭環境からその句は自虐的なものが目立つ一方、動物や子どもを素朴な言葉でやさしく詠んだ句が多い。
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撮影=片岡淑子さん(60)=江北4丁目在住、会社員
写真クラブ「写光会」のメンバーの一人・片岡さんは、自宅から自転車に乗り、見沼代親水公園へやって来た。あちこちカメラを持って出掛けるが、ここは初めて来たという。
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区立第六中学校の東側に、住宅に囲まれた大きな神社がある。本木西町の「氷川神社」は、境内に児童遊園が併設されていて、植物も多く、人はもちろん動物や昆虫など全ての生き物たちにとって大切な場所だ。
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撮影/山口喜美子さん
=鹿浜2丁目在住
この新聞が出る頃は、猛暑、酷暑も終わって、少しは秋の気配が漂う感じだろうか?
秋の気配と言えば、高く青い空、うろこ雲、夕陽、赤とんぼなどが上げられるが、今回の写真も十二分に秋の雰囲気だ。
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