
撮影=鷲見(すみ)玲子さん(62)=千住河原町在住、主婦
千住大橋脇の足立市場の入口にあるのが、写真の「千住宿奥の細道プチテラス」。千住循環バス「はるかぜ」の待合所を兼ねたおシャレな作りで、赤い帽子をかぶった女性が触れているのが高さ1・5メートルの白御影石製の芭蕉像。「奥の細道」の旅に出る時の晴れ晴れとした芭蕉の表情が印象的だ。このスペースは、千住のまちづくり活動を熱心に行う「千住大賑(にぎわい)会」(岡本行央代表)が中心になって動いて区が造成。
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撮影=鷲見(すみ)玲子さん(62)=千住河原町在住、主婦
千住大橋脇の足立市場の入口にあるのが、写真の「千住宿奥の細道プチテラス」。千住循環バス「はるかぜ」の待合所を兼ねたおシャレな作りで、赤い帽子をかぶった女性が触れているのが高さ1・5メートルの白御影石製の芭蕉像。「奥の細道」の旅に出る時の晴れ晴れとした芭蕉の表情が印象的だ。撮影=富永優(まさる)さん(58)西新井本町四丁目在住、不動産業
2007年、平成19年、いのしし年がやって来た。団塊世代のピーク、昭和22年(1947年)生まれの人が還暦、定年になる年で「2007年問題」とか言われているように、世代交代の年でもある。そんな「節目の年」だけに、ここ西新井大師の初詣は、例年以上に賑わいそうだ。撮影=坂巻亨さん(61)・千住緑町三丁目在住、自営業