梅田5‐9‐5
氏子=梅田3~8丁目、関原の梅田稲荷町会と梅田正和町会の皆さんほか

ご祭神は宇迦之御魂之命(ウカノミタマノミコト)、創建は不詳だが、鳥居をくぐったすぐ右にある盥漱石(※かんそうせき)には文久元(1861)年の刻印がある。例祭日は9月9日(大祭は3年に一度で、今年が例大祭)で、2月には総代会主催の節分祭が行われる。
梅田の鎮守である同神社は平安時代末期に活躍した武将「志田先生義広」(しだせんじょうよしひろ)が、この地に一時期移り住んだ際に創祀したと言い伝えられている。その後、義広の3世、義純よりこの地に住むようになり同5世の久広からは「志田」の姓を「梅田」へと改めた。
境内には社殿、神楽殿、神輿庫、盥漱石、社務所が存在する。現在、神輿庫には、梅田稲荷町会、梅田正和町会など8町会の神輿が保管されている。
※盥漱石…手を洗い、口をすすぎ、身を清めるための水の入った石
【問合せ】TEL3840・5334戸田宮司/TEL3620・9393郷土博物館
【交通】東武伊勢崎線「梅島駅」下車徒歩12分
写真=上/梅田地域の人々を見守ってきた稲荷神社
下/盥漱石
氏子=梅田3~8丁目、関原の梅田稲荷町会と梅田正和町会の皆さんほか

ご祭神は宇迦之御魂之命(ウカノミタマノミコト)、創建は不詳だが、鳥居をくぐったすぐ右にある盥漱石(※かんそうせき)には文久元(1861)年の刻印がある。例祭日は9月9日(大祭は3年に一度で、今年が例大祭)で、2月には総代会主催の節分祭が行われる。

境内には社殿、神楽殿、神輿庫、盥漱石、社務所が存在する。現在、神輿庫には、梅田稲荷町会、梅田正和町会など8町会の神輿が保管されている。
※盥漱石…手を洗い、口をすすぎ、身を清めるための水の入った石
【問合せ】TEL3840・5334戸田宮司/TEL3620・9393郷土博物館
【交通】東武伊勢崎線「梅島駅」下車徒歩12分
写真=上/梅田地域の人々を見守ってきた稲荷神社
下/盥漱石