「自分の言葉」で古典落語に挑戦
新進気鋭・大阪生まれの落語家・桂二葉がこの夏、シアター1010に初登場する。トレードマークであるマッシュルームカットの愛らしい姿が印象的。ホールの隅まで届くパワフルなハイトーンボイスから繰り出される噺はテンポ良く、一度聴いたら「二葉ワールド」にはまること間違いなし。とにかく上手いのだ。
2021年、若手落語家登竜門「NHK新人落語大賞」を受賞。同賞50年の歴史の中で、女性が受賞するのは初めてのことで、審査員全員が満点をつけたというから、二葉の実力は折り紙付きだ。そのニュースは国内をはじめ、米国・フランスの大手マスコミなどにも掲載され、世界からも注目を浴びた。そもそも男性社会であった落語界で、女性が活躍の場を広げること、特に古典落語への挑戦は至難の業と言われてきたが、二葉は持ち前のセンスと解釈力でこの世界を開拓してきた。
同賞受賞の記念公演が天満天神繁昌亭(大阪市)で開かれた際の出番は、若手落語家にとっては異例の扱いになるトリ。演目は「がまの油」を選んだが、油を売る威勢のいい男と、酔って呂律の回らない男を演じる難しい作品。それを二葉は見事に演じ切った。
そもそも博物館学芸員資格と書道5段の腕前を持つ異才が、なぜこの道に入ったのか、なぜ古典落語にこだわるのか? 幼少時、おしゃべりが苦手だった二葉は、お調子者で堂々とした幼なじみの男子が羨ましく、「自分も思いをさらけ出せれば」と思った。
学生時代に落語に出会い、会社員を経て桂米二に念願の弟子入り! まさに水を得た魚のごとく表現の世界で泳ぎまくる。
「おっちゃんが子どもや女性を演じられるならば、女性がおっちゃんや子どももできるはず。自分の言葉で話すことが大事。古典落語は確かに難しいけれど、おもろかったらええやん!」。それを信念として、二葉は日に日に進化を遂げている。
(大阪NEWS【テレビ大阪ニュース】抜粋)【日時】7月1日(水)午後6時30分【料金】3800円(全席指定)/フレンズ会員・足立区民(在住・在勤・在学)割引あり【チケット】4月10日(金)午前10時発売開始/TEL5244・1011◆窓口販売・予約引取開始は4月12日(日)より/未就学児入場不可
新進気鋭・大阪生まれの落語家・桂二葉がこの夏、シアター1010に初登場する。トレードマークであるマッシュルームカットの愛らしい姿が印象的。ホールの隅まで届くパワフルなハイトーンボイスから繰り出される噺はテンポ良く、一度聴いたら「二葉ワールド」にはまること間違いなし。とにかく上手いのだ。
2021年、若手落語家登竜門「NHK新人落語大賞」を受賞。同賞50年の歴史の中で、女性が受賞するのは初めてのことで、審査員全員が満点をつけたというから、二葉の実力は折り紙付きだ。そのニュースは国内をはじめ、米国・フランスの大手マスコミなどにも掲載され、世界からも注目を浴びた。そもそも男性社会であった落語界で、女性が活躍の場を広げること、特に古典落語への挑戦は至難の業と言われてきたが、二葉は持ち前のセンスと解釈力でこの世界を開拓してきた。同賞受賞の記念公演が天満天神繁昌亭(大阪市)で開かれた際の出番は、若手落語家にとっては異例の扱いになるトリ。演目は「がまの油」を選んだが、油を売る威勢のいい男と、酔って呂律の回らない男を演じる難しい作品。それを二葉は見事に演じ切った。
そもそも博物館学芸員資格と書道5段の腕前を持つ異才が、なぜこの道に入ったのか、なぜ古典落語にこだわるのか? 幼少時、おしゃべりが苦手だった二葉は、お調子者で堂々とした幼なじみの男子が羨ましく、「自分も思いをさらけ出せれば」と思った。
学生時代に落語に出会い、会社員を経て桂米二に念願の弟子入り! まさに水を得た魚のごとく表現の世界で泳ぎまくる。
「おっちゃんが子どもや女性を演じられるならば、女性がおっちゃんや子どももできるはず。自分の言葉で話すことが大事。古典落語は確かに難しいけれど、おもろかったらええやん!」。それを信念として、二葉は日に日に進化を遂げている。
(大阪NEWS【テレビ大阪ニュース】抜粋)【日時】7月1日(水)午後6時30分【料金】3800円(全席指定)/フレンズ会員・足立区民(在住・在勤・在学)割引あり【チケット】4月10日(金)午前10時発売開始/TEL5244・1011◆窓口販売・予約引取開始は4月12日(日)より/未就学児入場不可











