足立ブランド認定企業で、横引きの開閉シャッターを製造する「㈱横引シャッター」(綾瀬6-31-5、、市川慎次郎社長、TEL3628・4500)が、新型コロナウイルスの感染防止対策としてアクリルパーテーションを作り、区役所へ100台寄贈した。
5月初めに市川社長が区役所に行った時に、アクリルパーテーションがある部署とない部署があるのを目撃。「もしかしたら不足しているのではないか」と区に問い合わせたところ、「かなり足りていません」との返事が。
そこで、創業から50年ずっと世話になっている足立区へ自分たちができる恩返しとして、アクリルパーテーションを作り寄贈することを決めた。
使う場所によって、必要な幅や高さが違うため、何度もヒアリングを重ねて1台1台オーダーメイドで製作。
「最前線でコロナに対応する区の職員さんたちのために、とにかくスピードをもって納めることを心掛け、出来たものから順番にトラックに乗せ、1日に3回往復したりしました。まだまだ不足しているとのことなので、今後も寄贈し続けていきたいと思っています」と市川社長。
写真/透明度の高いパーテーションを寄贈した市川社長(右)と近藤区長

そこで、創業から50年ずっと世話になっている足立区へ自分たちができる恩返しとして、アクリルパーテーションを作り寄贈することを決めた。
使う場所によって、必要な幅や高さが違うため、何度もヒアリングを重ねて1台1台オーダーメイドで製作。
「最前線でコロナに対応する区の職員さんたちのために、とにかくスピードをもって納めることを心掛け、出来たものから順番にトラックに乗せ、1日に3回往復したりしました。まだまだ不足しているとのことなので、今後も寄贈し続けていきたいと思っています」と市川社長。
写真/透明度の高いパーテーションを寄贈した市川社長(右)と近藤区長