足立東部ポートボール連盟(佐藤泰祥会長)の「2021年度新人戦ミニバスケットボール大会」が12月5日(日)、12日(日)、19日(日)にかけて、男子9、女子6チームが参加して行われた。その結果、男女ともさつきが優勝して強さを見せつけた。
決勝戦は、12月19日(日)関原小学校体育館で行われた。男子は、12日までに各ブロック1位で勝ち残ったさつき、フラワーロックス、皿沼アークスで決勝リーグ3試合。その結果、フラワーロックスを37対23で破ったさつきが、フラワーロックスを得失点差で破った皿沼を35対25で下し優勝を果たした。皿沼が準優勝、3位はフラワーロックス。
女子は、ABブロック各1位の新田とさつきで決勝戦。実力に勝るさつきがランニングシュートを次々と決め、新田を40対16で破り優勝、新田が準優勝となった。また、ABリーグ2位同士の関原ダンクと渕江の3位決定戦は、関原が渕江を34対13で破り、関原が3位となった。
優勝を果たしたさつきには男女ともに優勝旗と優勝カップ、金メダルが贈られ、準優勝と3位にもカップと銀、銅メダルなどが贈られた。
結果は次の通り。
【男子】①さつき②皿沼アークス③フラワーロックス
【女子】①さつき②新田③関原ダンク
◆さつき・羽吹崇宏(男子の指導)コーチの話「ウチは高学年が少なく、低学年が高学年の試合に出ているので、鍛えられた力を発揮してくれた」
◆さつき・佐藤泰祥監督の話「夏の間、外で走った成果が出たと思う。ドリブルからのシュートが良く決まり、子どもたちもよく頑張ってくれた」
写真上/女子優勝のさつき。左が佐藤監督=関原小で
下/男子優勝のさつき=同

女子は、ABブロック各1位の新田とさつきで決勝戦。実力に勝るさつきがランニングシュートを次々と決め、新田を40対16で破り優勝、新田が準優勝となった。また、ABリーグ2位同士の関原ダンクと渕江の3位決定戦は、関原が渕江を34対13で破り、関原が3位となった。

結果は次の通り。
【男子】①さつき②皿沼アークス③フラワーロックス
【女子】①さつき②新田③関原ダンク
◆さつき・羽吹崇宏(男子の指導)コーチの話「ウチは高学年が少なく、低学年が高学年の試合に出ているので、鍛えられた力を発揮してくれた」
◆さつき・佐藤泰祥監督の話「夏の間、外で走った成果が出たと思う。ドリブルからのシュートが良く決まり、子どもたちもよく頑張ってくれた」
写真上/女子優勝のさつき。左が佐藤監督=関原小で
下/男子優勝のさつき=同