プールの大掃除で流されてしまう前に、ヤゴを捕まえてトンボにしてあげようというイベントが5月21日(土)、東綾瀬公園プールで行われ、子どもたちとその保護者ら90人が3組に分かれて参加した。
このイベントは、NPO「エコロジー夢企画」(三井元子代表)が主催し、東綾瀬地区少年団体協議会の会員、東綾瀬中学校の中学生14人などが協力。
あいにくの雨となったが、子どもたちは気にかけず、網で懸命にプールの底をすくっていた。今年も赤トンボ系のコノシメトンボやアキアカネのヤゴが多かったが、中には大型のギンヤンマのヤゴを捕まえた子も。
5月29日(日)には、総合スポーツセンタープールでも同じイベントが行なわれ、約200人が参加した。
写真/ママと一緒に頑張りました=東綾瀬公園プールで

あいにくの雨となったが、子どもたちは気にかけず、網で懸命にプールの底をすくっていた。今年も赤トンボ系のコノシメトンボやアキアカネのヤゴが多かったが、中には大型のギンヤンマのヤゴを捕まえた子も。
5月29日(日)には、総合スポーツセンタープールでも同じイベントが行なわれ、約200人が参加した。
写真/ママと一緒に頑張りました=東綾瀬公園プールで