足立朝日

藤野舞子選手 藤野舞子選手 母校・花畑中で壮行会

掲載:2008年7月20日号
◆◇藤野舞子選手 藤野舞子選手
母校・花畑中で壮行会

 北京オリンピックに競泳女子400m個人メドレーで出場する藤野舞子選手(花畑在住)の壮行会が7月1日、母校の花畑中学校(大塚康弘校長)で行われた。足立区で五輪選手は3人目となる。
  藤野選手は花畑西小、花畑中、武蔵野高校、拓殖大学を卒業し、現在はFBインターナショナルに所属。4月に行われた五輪代表選考会を兼ねた競泳日本選手権で、2位になり代表を勝ち取った。
 花畑中には水泳部はなく、体育が苦手な藤野選手はプールの時間だけが楽しみだったという。体育館に集まった全校生徒に、「アテネは過度のプレッシャーなどで出られず、何度も水泳をやめようかと思った。五輪出場は小学生の頃からの夢。夢はあきらめずに努力していけば叶うと思っている。みなさんも頑張って」と力強く語った。
  吹奏楽部の演奏で生徒たちと一緒に校歌を歌うなど、久しぶりの母校に懐かしそうな笑顔。生徒会長の増田雅樹くんがお礼と激励の言葉、生徒会役員の石川杏さんが花束を贈呈。藤野選手は生徒たちの盛大な拍手に送り出された。
  「夢は金メダル。粘り強いレースができるよう、手を抜かずに決勝に出られるよう頑張りたい」と北京への決意を語った。


楽しい水泳の授業を思い出す。プールサイドにて