若者に伝統技術を継承
「父の背中を見て、自然とこの道に入ることを選んだ」と話すのは、綾瀬川沿いの花畑2丁目で東京本染ゆかた・手ぬぐいを製造する旭染工㈱の阿部晴吉社長。この道約50年の大ベテランだ。
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錆びたトタンは美しい
赤茶けたトタン屋根に灰色の格子柄の外壁、そこに備え付けられた赤色のポストにベージュのガスメーター……。昔はすべてがこのような木造家屋で埋め尽くされていた千住の路地裏。
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仕事でストレス発散
地元ネタで新たな足立区の伝道師となったお笑いコンビ「ANZEN漫才」。その勢いは留まるところを知らない。2年前に区の成人の日の集いに登場した時は惜しくもブレーク直前で「みんなポカーンとしてましたね」と苦笑する。
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すべての子に等しく!
子どもに接する時の表情を見れば、その人が本当に子どもが好きなのかどうかがわかる、と言われる。
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エアギターは平和なのが魅力
架空のギターを持って弾くパフォーマンス「エアギター」。口パクの楽器版だが、単なる弾く真似ではない。大会では1分間の中でリズム感、カリスマ性、オリジナリティーなどの5項目が審査されるエンターテインメントだ。
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学童疎開で得た忍耐力で企業家に
太平洋戦争の戦局の悪化に伴い、戦禍を避けるために、昭和19年8月(一次)、20年4月(二次)、同年6月(三次)の3回にわたり、足立区の学童疎開が行われた。8歳から12歳の約3700人が、学校単位で長野県長野市、下高井郡豊郷村(現・山ノ内町)、上高井郡高井村などへ疎開した(足立区「戦後70年 足立、戦争の記憶」一部引用)。
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教育界から芸能界へ 人生謳歌中
流山市で教員生活をスタート。葛飾区、墨田区を経て平成8年から足立区で教鞭を執り、平成28年3月に江北小で定年を迎えた津布久郁夫校長。
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シャンシャンの写真を見に来て!
通った、通った。たまらなく魅せられた子パンダ・シャンシャンの写真をものにしようと、2月21日(水)から7月末まで毎日、上野動物園のパンダ舎に通い詰めた。
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のんびりなんて生きられない
千住仲町の旧日光街道沿いのロココ調の社屋が目立つ㈱丸正は、紳士物ベルトで、大手デパートにおけるプライベートブランドのシェアにおいて1位を誇る技術力を持つ企業。平成28年度には、足立ブランド認定企業にも選ばれた。
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自信が強さを創る
「多分、日本で一番小さな道場です」。自前の場所は持たず、地域学習センターなどで教えている。
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