大人も子供も本と出会って
レトロな趣の空間に、古書特有の落ち着いたたたずまい。そんな古書店が本を出版した。忍足みかん著のノンフィクション「気がつけば生保レディで地獄見た。」(6月号「ピ
ープル」)だ。しかも賞を設けた公募とあって、話題を呼んだ。
(さらに…)
Posted in コラム, 人・ピープル・ひと
おいしい枝豆作りたい
「スーパーに、近くの農家が作る枝豆が出回りますが、あっという間に売り切れます」――。テレビの足立区竹の塚地区特集などで必ず登場するのが、今回紹介する増田久助さんが作る枝豆だ。
(さらに…)
Posted in コラム, 人・ピープル・ひと
あたたかい歌声で街を綴る
しっとりと柔らかく広がっていく歌声。懐かしさを感じさせるサウンドに乗せて、澄んだ高音と包容力ある低音を合わせ持った響きは、肩の力をふっと軽くしてくれる。
(さらに…)
Posted in コラム, 人・ピープル・ひと
人と違うことは悪くない
営業ノルマに追いつめられて電車に飛び込もうとした瞬間、天啓のように降ってきたのは「自殺……って死亡保険金出たっけ?」。衝撃的なプロローグから始まる生保業界の裏側は、予想以上に凄まじい。ブラックな内情のはずがコミカルにつづられていて、楽しく一気に読めてしまう。
(さらに…)
Posted in コラム, 人・ピープル・ひと
二刀流の兄の背中を追って
人々の心を激しく揺さぶり、活力を与える津軽三味線のパワフルな演奏――。その演奏力を競う「第26回津軽三味線コンクール全国大会」が4月2日(日)に浅草公会堂で開催され、小学生の部に初出場した沢目真宙さんが、準優勝を勝ち取った。
(さらに…)
Posted in コラム, 人・ピープル・ひと
誰でも気軽に横浜ジルバ
芸能人による社交ダンス番組がきっかけで、ダンスに憧れる人々が増えているようだ。しかし、社交ダンスは敷居が高いと感じるのも事実。
(さらに…)
Posted in コラム, 人・ピープル・ひと
洋服の廃棄ロスをなくし
業界に役立ちたい
大量の服が毎日作られ、売られ、廃棄される時代だ。今回登場した平川さんは、インターネットによるアパレル(洋服)の委託販売サービスを展開している会社の代表。
(さらに…)
Posted in コラム, 人・ピープル・ひと
洋服のプロフェッショナル 足立に在り
今や「文教都市」と言われる足立区は、人材の宝庫でもある。その中で、紳士服では初めて2019年度「卓越した技能者(現代の名工)」として厚生労働大臣から表彰された柴山登光さんは、日本のトップ・モデリストと呼ばれる存在である。
(さらに…)
Posted in コラム, 人・ピープル・ひと