足立朝日

　１５０社を超える企業が一堂に会する足立区最大規模の産業展示会「あだちメッセ２０１２」が、11月２日（金）、３日（土）の２日間（両日午前10時～午後５時）、東京電機大学東京千住アネックス（千住旭町38番１号）で開催される（入場無料）。
　個性あふれる出展企業が、この日のために用意した自慢の製品、高度な技術やユニークなサービスを披露する。さらに、足立区制80周年の記念事業として、ものづくり体験（両日）、落語家たちによる「あだちメッセスペシャル寄席」（両日）や区内で採れた新鮮野菜の即売会（３日）など誰でも楽しめるエンタテイメントも多数用意されている。主な内容は、次の通り。
▼２日（金）創業ミニセミナー　午前の部10時半～／午後の部２時～「創業ゲーム」～企業経営の模擬体験を通じてノウハウを学ぶ～　講師＝足立区中小企業相談員・飯田順氏、11時半～「ビジネスセミナー」
▼２日（金）、３日（土）午前10時～随時「ものづくり体験」、午後３時半～「あだちメッセスペシャル寄席」＝都内で活躍する若手落語家と曲芸師による楽しい噺と技の披露、大喜利を開催。
▼３日（土）午前10時半～売り切れまで「新鮮野菜の即売会」、午前11時～あだちメッセ記念講演「『８時だョ！全員集合』の頃と現在」～放送作家が読み解く時代論～
講師＝奥山コーシン氏、午後０時半～、同１時45分～、同３時～「ビジネスセミナー」
【問合せ】TEL６４２７・２４５１、FAX６４２７・２４５３、ＭＡＩＬあだちメッセ２０１２運営事務局

　昨年、日本でも公開され話題となった映画「人生、ここにあり！」が、足立区で上映される。 (さらに…)

　「何と言ってもゴッドファーザーだね。家族のすべてを描き切っている」「私は、サウンドオブミュージックに元気をもらいました」「好きな俳優は加山雄三」――。時間を持て余している(？）ＧＧ世代（団塊世代の周辺）の人たちに、遊び感覚でちょっと知的なイベントを自由に楽しんでもらおうと、千住生まれ千住育ちの編集者が、「時遊サロン」なる空間をオープンした。 (さらに…)

　第十四中学校２学年の山下理子さん、加藤優くん、真下良樹くんが９月５日、職場体験の一環として足立朝日新聞で記者体験をした。 (さらに…)

　第六中学校（本木西町16‐１）２年生の坂本秀一くんが８月29日（水）、職場体験の一環として足立朝日新聞で記者体験をした。 (さらに…)

　２００７年に初演され、好評を博した故・市川森一原作のミュージカル『蝶々さん』が、かつて市川が館長を務めたシアター１０１０で追悼公演として再演される。 (さらに…)

　「このたび父と母が９月30日をもって引退することになりました。この店は私が引き継ぎますが、私はこの両親に指導されてここまで来ました。本当にありがとうございました」――。北千住駅前の通称〝飲み横〟にある千住の名物店「千住の永見」の店内マイクで、９月28日（金）夜、こんな声が流れた。 (さらに…)

　「あやせ（学習）塾」が８月に綾瀬住区センターであり、千住出身の漫談家・宮田章司師匠が「江戸売り声 歳時記―商いの原風景―」を特別講演。 (さらに…)

　店舗のシャッターに絵を描いて営業時間外の商店街を演出する「シャッターアート」が、今年も完成した。 (さらに…)

　「ベリーグッド！」「おいしいね」――。９月１日（土）、千住東１丁目にある「海外産業人材育成協会」に外国人のこんな声があふれた。江北７丁目にある第八中学校（大塚康弘校長）茶道部の１～３年生９人が同所を訪問、ゆかた姿でお茶をたててふるまった。 (さらに…)