
旧日光街道の千住宿歴史プチテラス向かい側にこのほど「やっちゃ場(千住青果市場)のしくみ看板」が設置され、休日に史跡散歩などで歩く人たちが立ち寄り、千住の新名所になっている。
「旧道を楽しくしよう会」(岡本行央代表)が、賛助金を集める一方、区のあだちまちづくりトラスト助成金も活用して完成させたもの。
看板は、幅3m、高さ1・85mあり、東京電力の協力を得て、千住河原町27番地の同電力変電所の敷地内に設置された。当時の問屋、仲買商、出仲買商、付属商などがイラストでわかりやすく描かれたほか、当時の写真も貼られている。
写真=立ち寄って看板を見る人たち
Posted in ニュース