足立区ゴルフ連盟(芦川一男会長)では、「第1回足立区ゴルフ連盟杯ジュニアゴルフ大会」を、8月9日(月)、千葉県野田市の紫あやめ36において、15人(男子8人、女子7人)の小・中学生の参加で行った。記念すべき第1回大会の今年は、男子の部ではゴルフ歴4年で中学3年生の赤塚成斗くんが断トツの通算1アンダー(アウト36、イン35)で、また、女子の部ではゴルフ歴3年で小学5年生の廣田真優さんが78(アウト38、イン40)で、それぞれ初代チャンピオンに輝いた。
男子は、1打をめぐる大混戦。中1の毛利理央くんが83ストロークで第2位に、同じく中1の斉藤巧くんが2打差の85ストロークで3位に滑り込んだ。
また、女子は、真優さんの姉の廣田美優さん(中3)が2打差80で2位に、稲見萌寧さん(小5)が81で3位となった。
今年は、足立区民ゴルフ大会と同時開催であったため、多くの足立区民が子どもたちの活躍を目の当たりにして、大絶賛。芦川会長は「さらに多くの参加者を得て〝夏のゴルフ甲子園〟として定着させたい」と話していた。
写真=大会にはこのメンバーの大半が参加











