
「酒千会」が先に販売しているのは、昭和39(1964)年まで千住桜木で酒を醸造していた太田酒造(現・滋賀県草津市)に頼んで平成15(2003)年に造ってもらった「清酒千住」(特別純米=1・8L2500円、720ml1300円、特別本醸造=1・8L2000円、720ml1050円)、「大吟醸千住」(720ml3150円)、かつての千住市場で大量流通し、今も料亭などで大人気の「千住ねぎ」を使った「千住ねぎ焼酎やっちゃ場」(平成16年、太田酒造醸造、720ml1500円)、平成20年発売(太田酒造醸造)の「清酒あだちの橋シリーズ」(千住新橋、千住大橋、千住汐入大橋の各720複の3本セット4500円)がある。

※読者の皆さんでこのほかの情報がありましたら、お知らせ下さい。
写真=「清酒千住」(上)と「足立区民の酒あだち」