12月11日(日)、中川小学校体育館で足立区と地元住民らが、葛西用水沿いを北上する地下鉄8号線(有楽町線)=以下、8号線=の整備促進に向け、今回で12回目となる促進大会を行った。8号線は、平成12年に運輸政策審議会の答申で、亀有からの延伸先が野田市とされ、同27年までに整備着手することが適当である路線と位置づけられている。
今回の促進大会には、近藤やよい区長ほか、国会議員、都議、区議らも参加。区を代表して近藤区長は「小学生が大きくなる頃の着工を目指し、一緒に頑張っていきましょう」と挨拶した。
また、今回は東京経済大学経営学部教授の青木亮(まこと)氏が講演。同氏は「地域の発展と鉄道経営」と題し、東西線や埼玉高速鉄道を例に、「新駅が出来たことで周辺地域は大きく発展した」などと話した。
さらに、中川小6年の児童が「8号線ができたら」と題して作文を読み上げた。「お店が繁盛する。町が賑やかになる。電車を使う人が増え環境が良くなる」――。
今後は、東京都への協力依頼を行い、促進大会を継続し、一層団結して整備着手に向け取り組んでいくことにしている。
写真=「こんなに良い町になる」と発表する生徒











