足立朝日

小1から87歳まで5426人が走り納め 第1回足立フレンドリーマラソン

掲載:2011年1月5日号
 足立区陸上競技協会(大兼茂子会長)が主催する「第1回足立フレンドリーマラソン」が、12月23日(木・祝)、荒川河川敷で開催され、北は北海道、南は沖縄まで合わせて5426人が参加、強風ながら快晴に恵まれた荒川沿いをひた走った。足立区からは、817人が参加した。
 このマラソン大会は、「区民だけの小規模の大会ではなく、老若男女全国からマラソン愛好者に参加してもらおう」と足立区陸上競技協会が1年以上準備して開いたもので、足立成和信金、帝京科学大学などが協賛して、足立区初の全国規模の市民マラソンとなった。大会では、主催者を代表して大兼会長が「荒川の風に乗って、楽しく元気に走りましょう」と挨拶。続いて近藤やよい区長が「この大会の後忘年会をやろうという団体の方が多いと聞いているが、足立区内のお店で楽しく盛り上がってほしい」と地元としての歓迎の言葉を述べた。また、ゲストランナーとして招かれた足立区生まれ、在住でソウル五輪日本代表の浅井えり子さんも激励。最後に「ハートフルランニングクラブ」所属、千住旭町在住の関徳弘(のりひろ)さん(70)が「仲間と一緒に楽しく元気に走ります」と選手宣誓。
 大会は、近藤区長がスターターを務めるハーフマラソンから始まって、種目別に次々とスタート。ハーフマラソンは、下流に向って江戸川区葛西橋で折り返して走り、10㎞、3㎞、2㎞コースは江北橋を上限に、上流に向って走った。また、給水係、記録係、走路監察員など約600人のボランティア要員が大活躍する〝手作り〟の大会となった。
 各部門で優勝した区内の方は以下の通り(団体選のみ3位まで。敬称略)。
【ハーフマラソン】▽男子40歳代の部=板鼻誠一(1時間16分57秒)▽女子70歳代以上の部=大野正子(2時間07分56秒)【10㎞】▽男子39歳以下の部=袴田翔(32分52秒)▽女子40歳以上の部=山下正子(42分54秒)【3㎞】▽中学生男子の部=水戸周平(9分43秒)【2㎞】▽中学女子の部=佐藤みな実(6分40秒)▽女子小学校低学年の部=長谷川絢音(7分50秒)
【団体選】第3位=「RUN JO KAI」

写真上/さっそうとスタートを切る参加者=荒川河川敷で
下/笑顔で「私も走ります」と浅井えり子さん。左は大兼会長