足立朝日

東部連盟 ミニバスケ新人戦 優勝は男子・ブルースカイ女子はチーム翔

掲載:2011年3月5日号
 足立東部ポートボール連盟(沖山忠敏会長)の「2010年度新人戦ミニバスケットボール大会」が2月6日(日)~13日(日)、10チームが参加して行われた。
 決勝戦は、2月13日(日)辰沼小学校体育館で行われ、男子は六木小を中心とするブルースカイと朝鮮第四の対戦となったが、ブルースカイが圧倒的な強さを発揮、88対14で新人戦初優勝を飾った。一方、女子は、荒川区中心のチーム翔と弘道地区を中心とするさつきクラブが対戦し、レベルの高い熱戦を展開。前半はさつきクラブがリードしたが、後半、チーム翔(かける)が地力を発揮して逆転し、57対34で逃げ切った。
 結果は次の通り。
【男子】①ブルースカイ②朝鮮第四③関原ダンク③フレンズキッズ
【女子】①チーム翔②さつきクラブ③フラワーロックス
◆ブルースカイ・渡部聖二監督の話 デフェンスに力を入れたのが、優勝につながった。みんな、よく走ってくれたのが勝因だ。
◆チーム翔・目崎麻美監督の話 10人ピッタリという人数で大変だったが、みんな頑張ってくれた。一人一人の追い込みがすごかった。



写真上/熱戦を繰り広げた決勝戦!=辰沼小体育館で
中/男子優勝の「ブルースカイ」
下/女子優勝の「チーム翔(かける)」