TEL 03-3881-1483
FAX 03-3879-5342
つくばエクスプレス「六町駅」の開設以降、東京都が進める大規模な区画整理事業が急ピッチで進む六町。駅前の道路は広くなり、店やマンションが次々と建っていく。そんな六町には、桜の名所も何カ所かあってお花見で賑わう。もうすぐ春、桜の開花も目の前にせまる六町駅周辺をお散歩しよう。
Ａ桜並木を歩いてみよう
六町１丁目と４丁目の境になっている区道は、区内でも知る人ぞ知る桜の名所。毎年、桜が満開に咲き誇る頃、この場所では地元町会など花見客で賑わう。
六町駅から北へ１kmほど行った右側にある通称・花保公園でもきれいな桜が見られる。ここでは、地元町会、商店会が４月３日（日）に「お花見大会」を開催、花見と一緒に楽しめる様々なイベントを行う。
また、今年も３月26日（土）、27日（日）、４月２日（土）、３日（日）に区内の花の名所をめぐる「花めぐりバス」が運行される。
六町駅にも停車するので、ぜひ利用して六町の桜を見に来ては（花めぐりバスの詳細は３月20日号で紹介）。
写真Ａ／満開の桜並木（六町在住の芦川さん撮影）
Ｂ親子にうれしいパン屋さん
六町駅前に、かわいい食パンの形をした「顔出し看板」が目に留まる。南花畑在住の加藤和夫オーナーシェフが、08年に「みんなが笑顔になって、楽しい気持ちになるお店」をコンセプトにオープンしたパン屋「にこにこパン」（六町４‐４‐14、TEL５８５１・９６５２）だ。
全て手作りにこだわったパンはもちろん、店内にも、加藤オーナーの色々なアイデアが詰まっている。お母さんたちが、ゆっくり買い物できるように子供たち向けにおもちゃを置いた。また、焼きたてを食べてもらいたいと、焼き上がり時間を店内に表示、その場で食べられるように店の奥に８席のカフェを併設。カフェでは、コーヒー３８０円、りんごジュース２００円などを提供。
毎月25日は「にこにこパンの日」としてお楽しみイベントを開催。すべて貯まると５００円の買い物が出来るスタンプカードもある。
【営業時間など】午前７時～午後８時※カフェは午前９時～午後７時、火曜・第３水曜定休、HP
★「足立朝日を見た」で３月末まで、蒸しパン１つサービス
写真Ｂ-1／ ミルク食パン２３０円やキャラメルとナッツのタルト４００円などがズラリ
写真Ｂ-2／ミルク食パン２３０円やキャラメルとナッツのタルト４００円などがズラリ
Ｃ国産中心のジーンズショップ
六町駅から花畑方面へ歩いて約３分。ここに、通販で実績を伸ばす「ジーンズショップVARI六町店」（南花畑２‐10‐11、TEL３８８３・７１８２）がある。
同店は、メンズショップとして綾瀬駅前にも綾瀬店（綾瀬３‐１‐10、TEL３６２９・４６８４）を経営。ジーンズのメッカ「岡山県」のジーンズなど国内産の物を中心に販売する。
六町店は、約４年前にオープンしたが、主流は約６年前からスタートした通販。ヤフーや楽天などのショップから購入できる。また携帯サイトもある。いずれも「通販のバリ」と検索すればＯＫ。
ジーンズ以外にも、財布やフライトジャケットも取り扱っている。また、リーバイスのレプリカ（復刻版）ジーンズも人気商品だ。そしてこれから３月～４月にかけては、早くも「アロハシャツ」が登場！ １着１万円～２万５０００円。春～夏へ向けて、今年は早めに準備をしよう。
【営業時間など】午前10時～午後８時、土・日定休※綾瀬店は営業時間同じ、不定休、HP
★「本紙持参のお客さん」に、３月末まで六町・綾瀬両店で５％オフ
写真Ｃ／質の高いレプリカがズラリと並ぶ店内
Ｄ地元と元気に！が合言葉
次は、六町駅前の通りを加平方面へ歩くこと約５分。フレンチ職人が作る和食店「ゑの木れすとらん」（西加平２‐７‐15Ｌｙｎｘ六町１Ｆ、TEL５８３１・２４３１）は、今年１月に開店したばかりの新しいお店。
オープンしたのは、幼少の頃に六町で生活していた榎本憶人（おくと）店主（34）。海外を含め様々な店で修業を積み、念願かなってお店を開店した。
榎本店主は「東京、足立区と共に盛り上がっていきたい」と地元の素材にこだわり使用している。中でも、都内産農林水産物を使用した料理コンクールで優秀賞を受賞した東京しゃも「大江戸こまつ鍋（１～２人前）」１８００円は、ぜひ一度ご賞味あれ。料理の基本はコースメニューになっていて３５００円～。一品やお一人様でも対応してくれる。
また、「貴方だけのフルオーダーメイド化粧品」の販売も併設の「Hack berry」で行っている（TEL５８３１・２４３０）。
※３月９日（水）午後１時55分～テレビ朝日「東京サイト」内で同店が紹介される。
【営業時間など】午後５時～11時、不定休、HP
★「足立朝日を見た」で、３月末まで併設の小間物屋で人気の「紅茶、珈琲」をプレゼント
写真Ｄ-1／優秀賞の「大江戸こまつ鍋」
写真Ｄ-2／店内は匠の建築家・原田正史氏によるデイン
Ａ桜並木を歩いてみよう
六町１丁目と４丁目の境になっている区道は、区内でも知る人ぞ知る桜の名所。毎年、桜が満開に咲き誇る頃、この場所では地元町会など花見客で賑わう。
六町駅から北へ１kmほど行った右側にある通称・花保公園でもきれいな桜が見られる。ここでは、地元町会、商店会が４月３日（日）に「お花見大会」を開催、花見と一緒に楽しめる様々なイベントを行う。
また、今年も３月26日（土）、27日（日）、４月２日（土）、３日（日）に区内の花の名所をめぐる「花めぐりバス」が運行される。
六町駅にも停車するので、ぜひ利用して六町の桜を見に来ては（花めぐりバスの詳細は３月20日号で紹介）。
写真Ａ／満開の桜並木（六町在住の芦川さん撮影）
Ｂ親子にうれしいパン屋さん
六町駅前に、かわいい食パンの形をした「顔出し看板」が目に留まる。南花畑在住の加藤和夫オーナーシェフが、08年に「みんなが笑顔になって、楽しい気持ちになるお店」をコンセプトにオープンしたパン屋「にこにこパン」（六町４‐４‐14、TEL５８５１・９６５２）だ。
全て手作りにこだわったパンはもちろん、店内にも、加藤オーナーの色々なアイデアが詰まっている。お母さんたちが、ゆっくり買い物できるように子供たち向けにおもちゃを置いた。また、焼きたてを食べてもらいたいと、焼き上がり時間を店内に表示、その場で食べられるように店の奥に８席のカフェを併設。カフェでは、コーヒー３８０円、りんごジュース２００円などを提供。
毎月25日は「にこにこパンの日」としてお楽しみイベントを開催。すべて貯まると５００円の買い物が出来るスタンプカードもある。
【営業時間など】午前７時～午後８時※カフェは午前９時～午後７時、火曜・第３水曜定休、HP
★「足立朝日を見た」で３月末まで、蒸しパン１つサービス
写真Ｂ-1／ ミルク食パン２３０円やキャラメルとナッツのタルト４００円などがズラリ
写真Ｂ-2／ミルク食パン２３０円やキャラメルとナッツのタルト４００円などがズラリ
Ｃ国産中心のジーンズショップ
六町駅から花畑方面へ歩いて約３分。ここに、通販で実績を伸ばす「ジーンズショップVARI六町店」（南花畑２‐10‐11、TEL３８８３・７１８２）がある。
同店は、メンズショップとして綾瀬駅前にも綾瀬店（綾瀬３‐１‐10、TEL３６２９・４６８４）を経営。ジーンズのメッカ「岡山県」のジーンズなど国内産の物を中心に販売する。
六町店は、約４年前にオープンしたが、主流は約６年前からスタートした通販。ヤフーや楽天などのショップから購入できる。また携帯サイトもある。いずれも「通販のバリ」と検索すればＯＫ。
ジーンズ以外にも、財布やフライトジャケットも取り扱っている。また、リーバイスのレプリカ（復刻版）ジーンズも人気商品だ。そしてこれから３月～４月にかけては、早くも「アロハシャツ」が登場！ １着１万円～２万５０００円。春～夏へ向けて、今年は早めに準備をしよう。
【営業時間など】午前10時～午後８時、土・日定休※綾瀬店は営業時間同じ、不定休、HP
★「本紙持参のお客さん」に、３月末まで六町・綾瀬両店で５％オフ
写真Ｃ／質の高いレプリカがズラリと並ぶ店内
Ｄ地元と元気に！が合言葉
次は、六町駅前の通りを加平方面へ歩くこと約５分。フレンチ職人が作る和食店「ゑの木れすとらん」（西加平２‐７‐15Ｌｙｎｘ六町１Ｆ、TEL５８３１・２４３１）は、今年１月に開店したばかりの新しいお店。
オープンしたのは、幼少の頃に六町で生活していた榎本憶人（おくと）店主（34）。海外を含め様々な店で修業を積み、念願かなってお店を開店した。
榎本店主は「東京、足立区と共に盛り上がっていきたい」と地元の素材にこだわり使用している。中でも、都内産農林水産物を使用した料理コンクールで優秀賞を受賞した東京しゃも「大江戸こまつ鍋（１～２人前）」１８００円は、ぜひ一度ご賞味あれ。料理の基本はコースメニューになっていて３５００円～。一品やお一人様でも対応してくれる。
また、「貴方だけのフルオーダーメイド化粧品」の販売も併設の「Hack berry」で行っている（TEL５８３１・２４３０）。
※３月９日（水）午後１時55分～テレビ朝日「東京サイト」内で同店が紹介される。
【営業時間など】午後５時～11時、不定休、HP
★「足立朝日を見た」で、３月末まで併設の小間物屋で人気の「紅茶、珈琲」をプレゼント
写真Ｄ-1／優秀賞の「大江戸こまつ鍋」
写真Ｄ-2／店内は匠の建築家・原田正史氏によるデイン
