足立朝日

着物が好きなメンバーが集まる「着物で歩く会」(遊佐＝ゆさ＝久美子代表）が、４月３日（日）、「着物で千住の桜の名所歩き」を開催する。
　同会は、昨年の５月に、第１回「北千住の街を着物で歩く会」を開催、当日には男性５名、女性７名の有志が集まった。
　日頃、男性の着物姿は見慣れないため、通りすがりの方々の注目度は高く、「イキでかっこいいねぇ！」などの声がかかった。
　今年は「桜の咲く頃がいい」とのメンバーの意見を入れて、４月３日（日）に開催となった。
　正午に北千住マルイ２階ペデストリアンデッキ上に集合、昼食をとった後柳原でお花見。夕方には解散。夜の部も行うがこちらは自由参加。参加費は、飲食の実費程度を予定。
　着物は用意出来ても着付けが出来ないという方へのフォローも出来ている、とのこと。雨天決行。
詳細は「着物で歩く会」の遊佐代表TEL０９０・５３１４・４７４１まで。

写真／昨年５月に行われた第１回「北千住の街を着物で歩く会」の参加者