足立朝日

竹の塚福祉園製  エコかわいいグッズでなごもう

掲載:2011年4月5日号
キャンドル、だるまちゃんなど続々登場
 竹の塚福祉園(竹の塚7‐19‐7、運営=社会福祉法人あだちの里)が、かわいい自主生産品を続々生み出している。
 同園は重度の知的障害者が生活訓練のために通っている通所施設で、現在62人が利用。工夫された工程の中で、利用者たちが一生懸命作った心和む癒しグッズ、おひとついかが?
◆キャンドル
 飾っておくだけでかわいい、食べ物の形のキャンドル。材料は寄付されたロウソク。それを溶かしたものにクレヨンを混ぜて色をつけ、型に入れて固める。クリームやイチゴなどは手でこねて作るので、1つ1つ形が違うのが味だ。
 第1弾はケーキの形の「スイーツキャンドル」(100円)。見た目だけでなく、甘~い匂いがするので、子どもたちに大人気。匂いの秘密は、溶かした時にたらすバニラエッセンス。
 最新作は「バーガーキャンドル」(大300円、小100円)と「カレーキャンドル」(100円)。バーガーはスパイス、カレーはカレー粉入りなので、おいしそうな匂いにお腹が鳴ってしまいそう。
◆パーラービーズ
 1つ1つ丁寧に、ビーズを枠の中に並べて作る。アイロンで溶かしてつけられるので、いろいろな形が可能。お寿司の桶も、紙皿に黒の折り紙を貼り付けた手作りだ。
 マグネット付きの「くっつくお寿司(5個入り)」(400円)、「ゆれるお寿司」(150円)、「カエルストラップ」(150円)、「フルーツバスケット(4個入り)」(300円)。
◆竹福幸運だるまちゃん
 最初は販売していなかったが、利用者の母親からの欲しいという要望に応えて商品化された。
 本体の材料は、ガシャポンのカプセル。中に重りの粘土を入れて、全体に新聞紙と折り紙を貼ったものに、ニスを塗って完成。酒屋さんからの注文や、結婚式のプレゼント用に買う人もいるとか。大は100円、小は2個で150円。
〈ここで買える〉
 健康ショップ「歩楽夢(ぽらむ)」(竹の塚2-8-27、TEL5856・6890)、竹の塚福祉園(TEL5831・1741)で販売。同園に電話で注文することもできる。

写真上/ハンバーガーとカレーの香り付きキャンドル
下/竹福幸運だるまちゃん