足立区役所へ東日本大震災の被災者のために、義援金が続々と届けられている。これらの義援金は全て区を通して日本赤十字社へ送られる。
足立区町会・自治会連合会
5月19日(木)、足立区町会・自治会連合会(有馬康二会長)が、義援金約8281万円を近藤やよい区長へ直接手渡した。
これは、各町会、自治会毎に集めた募金で、「足立区民の被災地への思いの詰まった」寄付金だ。有馬会長らは「今後も、被災者のために、行動していく」と語った。
東京都理容生活衛生同業組合・千住支部
5月30日(月)、東京都理容生活衛生同業組合・千住支部(若狭武夫支部長)が義援金45万6000円を西條直樹副区長に直接手渡した。
「114店舗の組合員全員の気持ちです」と若狭支部長。これまでも、同組合は被災地へ理容道具を送ったりしてきた。来年4月には区内の足立支部と統合し1つになる。それまでは千住支部として店舗に募金箱を設置するなどして協力していくという。
西新井母の会関東支部
5月31日(火)、西新井母の会・関東支部(村田程子支部長)が、義援金10万円を区を通して日本赤十字社へ寄付した。
毎月第1日曜日に開催している関原不動商店街の朝市で、すいとんやうどんなどを提供した売上金だ。同会は、約20年に渡って朝市での売上金を地域の子供たちの活動にあてるなど地域貢献活動を行っている。
写真上/近藤区長へ義援金を渡す有馬会長ら。左端は石川、西條副区長
下/西條副区長(左)に義援金を渡す若狭支部長=副区長室で

5月19日(木)、足立区町会・自治会連合会(有馬康二会長)が、義援金約8281万円を近藤やよい区長へ直接手渡した。
これは、各町会、自治会毎に集めた募金で、「足立区民の被災地への思いの詰まった」寄付金だ。有馬会長らは「今後も、被災者のために、行動していく」と語った。

5月30日(月)、東京都理容生活衛生同業組合・千住支部(若狭武夫支部長)が義援金45万6000円を西條直樹副区長に直接手渡した。
「114店舗の組合員全員の気持ちです」と若狭支部長。これまでも、同組合は被災地へ理容道具を送ったりしてきた。来年4月には区内の足立支部と統合し1つになる。それまでは千住支部として店舗に募金箱を設置するなどして協力していくという。
西新井母の会関東支部
5月31日(火)、西新井母の会・関東支部(村田程子支部長)が、義援金10万円を区を通して日本赤十字社へ寄付した。
毎月第1日曜日に開催している関原不動商店街の朝市で、すいとんやうどんなどを提供した売上金だ。同会は、約20年に渡って朝市での売上金を地域の子供たちの活動にあてるなど地域貢献活動を行っている。
写真上/近藤区長へ義援金を渡す有馬会長ら。左端は石川、西條副区長
下/西條副区長(左)に義援金を渡す若狭支部長=副区長室で