毎年7月に開かれている足立の花火大会が、10月8日(土)に延期開催されることが決まった。あだち区民まつり「A-Festa」初日の夜空を、大輪の花火が飾る。
電力不足が懸念される中、万が一の計画停電に備え、警備などの都合を考慮した。
第33回の今回のテーマは「輝く夜空 つながる絆 一緒にがんばろう東北」。時間は午後6時から50分間と短いが、発電機を使用し約1万発が打ち上げられる。被災した人たちへの応援の気持ちを、花火とともに発信する。また、「足立の花火」を題材にしたオリジナルフレーム切手が、7月1日(金)から区内の郵便局などで発売されている。
昨年3月の「桜」に続く第2弾で、切手の写真には、区観光交流協会の写真コンクール入選作品などが使われている。
1シートは80円切手×10枚、1200円。3000シート販売する。問合せはTEL3880・5720観光交流課。
写真/オリジナルの切手

第33回の今回のテーマは「輝く夜空 つながる絆 一緒にがんばろう東北」。時間は午後6時から50分間と短いが、発電機を使用し約1万発が打ち上げられる。被災した人たちへの応援の気持ちを、花火とともに発信する。また、「足立の花火」を題材にしたオリジナルフレーム切手が、7月1日(金)から区内の郵便局などで発売されている。
昨年3月の「桜」に続く第2弾で、切手の写真には、区観光交流協会の写真コンクール入選作品などが使われている。
1シートは80円切手×10枚、1200円。3000シート販売する。問合せはTEL3880・5720観光交流課。
写真/オリジナルの切手