6月3日(金)、北千住駅東口に建設中の電機大学新キャンパスの現場見学会が行われ、千住まちづくり連絡会(岩城武会長)の委員18人が参加した。
今年末に完成予定の同大学は、外装がほぼ完成し、一部の内部見学が可能となったため初の現場見学会の実施となった。見学したのは、地域に開放予定のホール、ラウンジなどが入る地下1階、地上14階建の1号館。
最初に見学したのが、14階の研究室になる場所。見学者から思わず「絶景だ!」との声が上がった。大きな窓からは現在建設中のスカイツリーが良く見え、さらに天気が良ければ富士山も見られるという。
続いて一行は、地下へ行き免震装置を見学、地震に対する安全性を確認した。最後に、1階のホールになる場所をぐるりと廻った。
見学を終えた委員からは「免震などの新しい技術に驚いた」「景色が良くて新スポットになる」と言った感想があった。岩城会長は「近代技術にはビックリさせられた。東口にも目玉ができる。電機大学を中心に我々地元地域も発展していきたい」と話す。
写真/14階で「絶景だ」と歓声を上げる千住まちづくり連絡会の皆さん

最初に見学したのが、14階の研究室になる場所。見学者から思わず「絶景だ!」との声が上がった。大きな窓からは現在建設中のスカイツリーが良く見え、さらに天気が良ければ富士山も見られるという。
続いて一行は、地下へ行き免震装置を見学、地震に対する安全性を確認した。最後に、1階のホールになる場所をぐるりと廻った。
見学を終えた委員からは「免震などの新しい技術に驚いた」「景色が良くて新スポットになる」と言った感想があった。岩城会長は「近代技術にはビックリさせられた。東口にも目玉ができる。電機大学を中心に我々地元地域も発展していきたい」と話す。
写真/14階で「絶景だ」と歓声を上げる千住まちづくり連絡会の皆さん