本田技術研究所で16年間、エンジンの開発に勤しんだ中村健佐(けんすけ)が、技術畑から音楽の道に転身。
サックス奏者として、プロ・ストリートミュージシャンというジャンルを確立し、街角に立ち始めてから10年が経った。その間、朝日新聞始め数々のマスコミに注目され、その存在は多くの人々の知るところに。これまで4枚のCDをリリースし、手売り販売数5万5000枚という驚異的な記録を残している。中村が奏でるサックスの、その深い音色だけではなく、中村の生き方への共感、憧れを抱く人々の輪が広がり、中村は東京芸術劇場大ホール他、数々の著名ホールでのコンサートを可能にしてきた。
今回は、中村を支え続けた人々への感謝の気持ちを込めて、浜離宮朝日ホールで9月10日(土)午後1時半から「活動10周年記念コンサート」を開く。ピアノは田口真理子。全席指定4000円。チケット申込みはTEL3877・8519。【MAIL】

今回は、中村を支え続けた人々への感謝の気持ちを込めて、浜離宮朝日ホールで9月10日(土)午後1時半から「活動10周年記念コンサート」を開く。ピアノは田口真理子。全席指定4000円。チケット申込みはTEL3877・8519。【MAIL】