伊興町自治会(湯川豊明会長)の「第4回GO!GO!サマーフェスタ」が7月24日(日)、大境公園で開かれた。
実行委員会(阿出川昌浩実行委員長)主催で、伊興町自治会、前沼育成会、若竹育成会、東伊興小おやじの会、栗原北小マロンズ、十四中おやじの会、地元商店街が参加。
東日本大震災と電力不足を考慮し中止の声もあったが、「続けないと途絶えてしまう。子どもたちのためにぜひ」との熱い要望から、6月末に急遽開催を決定。模擬店の売上の一部は、震災の義援金として寄付する。
初回から携わる青少年対策部部長の志田洋幸さんは「予算もなく全て手作り。お父さん、お母さんが頑張っていて、スタッフも増えている」。今回初の抽選会は、育成会の母親たちが商店街を回って賞品を集めた。
ステージは地域の学校やOBなどによる演奏やダンスなど、12団体が出演。トリは十四中出身のプロバンド「NOXAH(ノア)」が、同中吹奏楽部OBの知花美恵子さんのサックスをサポートに、7曲を演奏。若者から大人まで、一体となって盛り上がった。
写真/GO!GO!サマーフェスタで歌うNOXAH=大境公園で

東日本大震災と電力不足を考慮し中止の声もあったが、「続けないと途絶えてしまう。子どもたちのためにぜひ」との熱い要望から、6月末に急遽開催を決定。模擬店の売上の一部は、震災の義援金として寄付する。
初回から携わる青少年対策部部長の志田洋幸さんは「予算もなく全て手作り。お父さん、お母さんが頑張っていて、スタッフも増えている」。今回初の抽選会は、育成会の母親たちが商店街を回って賞品を集めた。
ステージは地域の学校やOBなどによる演奏やダンスなど、12団体が出演。トリは十四中出身のプロバンド「NOXAH(ノア)」が、同中吹奏楽部OBの知花美恵子さんのサックスをサポートに、7曲を演奏。若者から大人まで、一体となって盛り上がった。
写真/GO!GO!サマーフェスタで歌うNOXAH=大境公園で