「涼しくなーれ」の掛け声とともに一斉にまかれる打ち水―。7月23日(土)夕方、北千住西口駅前のペデストリアンデッキ上で、「打ち水大作戦2011in北千住」と題するイベントが行われた。
北千住マルイの店員、潤徳女子高の生徒、子どもらに混じり、東京城北ライオンズクラブ(武居正幸会長、25人)のメンバーも参加、「打ち水をやりましょう」と、区民に協力を呼びかけた。
この日は、区役所で貯めた600リットル雨水が用意され、参加者はおけに水を入れて、ひしゃくで思い思いに水をまいた。この結果、10分ほどの打ち水で地表温度が4度も下がった。
東京城北ライオンズクラブは、区内で一番歴史のあるライオンズクラブ。環境問題への取り組みが熱心で、その様々な活動が評価され、今年全国のライオンズクラブで環境アワード(賞)1位を受賞した。
写真/東京城北ライオンズクラブの皆さん=北千住西口駅前で

この日は、区役所で貯めた600リットル雨水が用意され、参加者はおけに水を入れて、ひしゃくで思い思いに水をまいた。この結果、10分ほどの打ち水で地表温度が4度も下がった。
東京城北ライオンズクラブは、区内で一番歴史のあるライオンズクラブ。環境問題への取り組みが熱心で、その様々な活動が評価され、今年全国のライオンズクラブで環境アワード(賞)1位を受賞した。
写真/東京城北ライオンズクラブの皆さん=北千住西口駅前で