8月20日(土)、21日(日)、千住旭町の千寿常東小学校体育館で東京電機大学が、新キャンパス図書館の一部に設置するモザイクステンドグラスの制作を地域の人たちと一緒に行った。
大学と千寿常東小、足立学園、地元住民などとの交流を図ろうと開催。参加者は、ガラスピースというビーズのような物を大きな4枚のガラス板に貼り付けて絵を作っていった。絵は、子どもや学生の夢や希望を宇宙の広がりや星のきらめきで表現している。ガラス板は、ワークショップ終了後にガラス工場に運ばれ、ピースが落ちないよう別のガラスと合わせプレスし完成させる。
完成した作品は9月中旬までに、税務署隣の2号館1~2階・図書館の窓にはめ込まれる予定で、開放予定の図書館内からはもちろん、外の通りからも見ることができる。
写真/ガラスピースを貼り付ける参加者たち=千寿常東小体育館で

完成した作品は9月中旬までに、税務署隣の2号館1~2階・図書館の窓にはめ込まれる予定で、開放予定の図書館内からはもちろん、外の通りからも見ることができる。
写真/ガラスピースを貼り付ける参加者たち=千寿常東小体育館で