安全安心フェア
「伊興地区・東伊興地区安全安心フェア」(主催・竹の塚署、伊興6町会)が10月15日、西伊興ファミリー広場(伊興五丁目)で行われ、伊興西、伊興東、伊興北、伊興北根、東伊興、狭間各町会から140人が参加した。
開会にあたって、竹の塚署の大高正一署長が「管内での詐欺は今年33件発生。最高額は1300万円」などの状況を報告。参加者に注意を呼びかけた。竹の塚防犯協会の高橋清副会長(伊興区民事務所管内町会・自治会連絡協議会会長)、区災害対策課の石津隆太郎主査、鍵のメイワシノミヤ(都セキュリティ部会)、都自転車商共同組合竹の塚支部・菅谷竹男支部長らのあいさつの後、ひったくりや、さすまたの実演。署員らの迫真の演技に、会場からは歓声が上がった。
区からは、煙体験の煙魔君と地震体験の震太君が提供され、参加者はそれらの恐怖を体験。署員からは、不審者、交通事故などの他、「1月の都110番通報4000件の半分は、寂しさからや道順の問合せ」という説明に、参加者も驚きの表情。緊急を要するもの以外は、警視庁相談センター(3501・0110)で対応。防犯鍵の紹介や、自転車何でも相談も行われ、中身の濃いフェアとなった。
ぴーぽ君の着ぐるみをまとった狭間町会防犯部の金子勇部長は、「声がけで空き巣を減らす協力をしたい」と抱負を語った。

勇敢な、さすまた防御を行う
町会員たち
「伊興地区・東伊興地区安全安心フェア」(主催・竹の塚署、伊興6町会)が10月15日、西伊興ファミリー広場(伊興五丁目)で行われ、伊興西、伊興東、伊興北、伊興北根、東伊興、狭間各町会から140人が参加した。
開会にあたって、竹の塚署の大高正一署長が「管内での詐欺は今年33件発生。最高額は1300万円」などの状況を報告。参加者に注意を呼びかけた。竹の塚防犯協会の高橋清副会長(伊興区民事務所管内町会・自治会連絡協議会会長)、区災害対策課の石津隆太郎主査、鍵のメイワシノミヤ(都セキュリティ部会)、都自転車商共同組合竹の塚支部・菅谷竹男支部長らのあいさつの後、ひったくりや、さすまたの実演。署員らの迫真の演技に、会場からは歓声が上がった。
区からは、煙体験の煙魔君と地震体験の震太君が提供され、参加者はそれらの恐怖を体験。署員からは、不審者、交通事故などの他、「1月の都110番通報4000件の半分は、寂しさからや道順の問合せ」という説明に、参加者も驚きの表情。緊急を要するもの以外は、警視庁相談センター(3501・0110)で対応。防犯鍵の紹介や、自転車何でも相談も行われ、中身の濃いフェアとなった。
ぴーぽ君の着ぐるみをまとった狭間町会防犯部の金子勇部長は、「声がけで空き巣を減らす協力をしたい」と抱負を語った。

勇敢な、さすまた防御を行う
町会員たち