足立朝日

●足立シルバーアンサンブル

掲載:2005年11月5日号
第7回定期演奏会
 9月25日、ギャラクシティで足立シルバーアンサンブル(村上忍会長)主催の「第7回定期演奏会」が開催された。最高齢者は79歳。平均年齢67歳の男女32名が参加。
 第1部はバッハの「主よ人の望みの喜びを」などのクラシック音楽を、第2部は「家族と一緒に」をテーマにシルバーアンサンブルと同世代・子供の世代・孫の世代が登場。同世代からは司会者の河合勝彦さんの奥様の孝子さんが「南国土佐を後にして」を琴で演奏。次の世代では「さくら貝の歌」を村上会長のご子息のお嫁さんのはつみさんが美しいソプラノで会場を魅了した。「ああ人生に涙あり」(水戸黄門テーマ曲)は演奏者のお孫さん、河合京介君・小学3年生が指揮者を担当し、メリハリの利いた指揮を披露して会場を沸かせた。
 アンコールは「北国の春」と「見上げてごらん 夜の星を」を会場全員で大合唱。アットホームな演奏会となった。シルバーアンサンブルでは会員を募集している。℡090・1113・9325平山


元気良く指揮棒を振る河合京介くん
とシルバーアンサンブル